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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

コロナ禍と出会い直す 不要不急の人類学ノート

著者名 磯野真穂/著
出版者 柏書房
出版年月 2024.6
請求記号 4986/00480/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238421895一般和書1階開架 在庫 
2 2332438353一般和書一般開架暮らしの本貸出中 

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4986 4986
新型コロナウイルス感染症 医療人類学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4986/00480/
書名 コロナ禍と出会い直す 不要不急の人類学ノート
著者名 磯野真穂/著
出版者 柏書房
出版年月 2024.6
ページ数 230p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7601-5565-1
分類 4986
一般件名 新型コロナウイルス感染症   医療人類学
書誌種別 一般和書
内容紹介 人類学者が、「和をもって極端となす」日本社会の思考の癖、感じ方の癖を、コロナ禍のフィールドワークで集めた具体例とともに考察する。朝日新聞デジタル『Re:Ron』連載に補論を加え書籍化。
書誌・年譜・年表 文献:p223〜230
タイトルコード 1002410015015

要旨 最後のお別れすら許さない病院、火葬すら立ち会わせない予防策、子どもたちへの黙食指導、至る所に設けられたアクリル板、炎天下でも外せないマスク、連呼された「気の緩み」―あの光景から希望を紡げるか?人類学者が「不要不急」のフィールドワークから考えた、「和をもって極端となす」日本社会の思考の癖、感じ方の癖!
目次 プロローグ 私たちがコロナ禍に出会い直さねばならない理由
1章 新型コロナの“正しい理解”を問い直す―人類学の使い道
2章 新型コロナと出会い直す―医療人類学にとって病気とは何か
3章 「県外リスク」の作り方―医療人類学と三つの身体
4章 新型コロナと気の力―感染拡大を招いたのは国民の「気の緩み」?
5章 私たちはなぜやりすぎたのか―日本社会の「感じ方の癖」
6章 いのちを大切にするとは何か?―介護施設いろ葉の選択
エピローグ コロナ禍の「正義」に抗う
著者情報 磯野 真穂
 人類学者。専門は文化人類学、医療人類学。2010年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学文化構想学部助教、国際医療福祉大学大学院准教授を経て2020年より在野の研究者として活動。2024年より東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。一般社団法人De‐Silo理事。応用人類学研究所・ANTHRO所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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