蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238405013 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
加藤晋 田中隆一 ケネス・盛・マッケルウェイン
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
304/03317/ |
書名 |
パンデミックと社会科学 ポストコロナから見えてくるもの |
並列書名 |
PANDEMICS AND SOCIAL SCIENCE:INSIGHTS FROM POST-COVID JAPAN |
著者名 |
加藤晋/編著
田中隆一/編著
ケネス・盛・マッケルウェイン/編著
|
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2024.2 |
ページ数 |
7,244p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-326-30337-3 |
分類 |
304
|
一般件名 |
社会科学
新型コロナウイルス感染症
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2020年1月以降に世界中を覆った新型コロナウイルス感染症が、社会科学研究に対してどのような影響を与えたのか。経済学、政治学、社会学、法学分野におけるそれぞれの研究者の研究成果を通じて考察する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:章末 |
タイトルコード |
1002310088143 |
要旨 |
パンデミックが問いかける社会科学者の役割。2020年1月以降に世界中を覆った新型コロナウイルス感染症が社会科学研究に対してどのような影響を与えたのか。経済学、政治学、社会学、法学分野におけるそれぞれの研究者の研究成果を通じて考察する。 |
目次 |
パンデミックにおける社会科学の役割とその変容 1 情報と信頼(国民の政治意識の変遷 政府要請による社会的信念の変化 パンデミック初期のSNS利用と人々の行動 ほか) 2 健康と家族(パンデミックと主観的ウェルビーイングの軌跡 パンデミックの若者・家族への影響:中学生と母親の追跡調査から ソーシャル・ディスタンス政策のメンタルヘルスへの影響 ほか) 3 社会と制度(パンデミックと司法制度 国際保健法の遵守確保:管理、制裁、報奨 パンデミック下の雇用創出 ほか) |
著者情報 |
加藤 晋 東京大学社会科学研究所准教授、東京大学博士(経済学)、専門分野:社会選択理論、政治哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 隆一 東京大学社会科学研究所教授、New York University(Ph.D.in Economics)、専門分野:労働経済学、教育経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) マッケルウェイン,ケネス・盛 東京大学社会科学研究所教授、Stanford University(PhD in Political Science)、専門分野:比較政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 パンデミックにおける社会科学の役割とその変容
3-21
-
加藤晋/著 田中隆一/著
-
2 国民の政治意識の変遷
25-43
-
ケネス・盛・マッケルウェイン/著 澁谷遊野/著
-
3 政府要請による社会的信念の変化
44-60
-
加藤晋/ほか著
-
4 パンデミック初期のSNS利用と人々の行動
61-84
-
庄司匡宏/著
-
5 信頼される「専門家」の特性
85-104
-
近藤絢子/著 ケネス・盛・マッケルウェイン/著
-
6 パンデミックと主観的ウェルビーイングの軌跡
107-124
-
石田賢示/著
-
7 パンデミックの若者・家族への影響
中学生と母親の追跡調査から
125-142
-
藤原翔/著
-
8 ソーシャル・ディスタンス政策のメンタルヘルスへの影響
143-164
-
瀧川裕貴/ほか著
-
9 パンデミックと司法制度
167-186
-
齋藤宙治/著
-
10 国際保健法の遵守確保
管理,制裁,報奨
187-201
-
中島啓/著
-
11 パンデミック下の雇用創出
202-214
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川田恵介/著
-
12 高等教育におけるオンライン授業の価値評価
215-233
-
エリック・ウィース/著 田中隆一/著
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