蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
芸術のよろこび
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著者名 |
吉田秀和/著
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2021.3 |
請求記号 |
704/00349/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237858956 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
704/00349/ |
書名 |
芸術のよろこび |
著者名 |
吉田秀和/著
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2021.3 |
ページ数 |
269p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-309-29136-9 |
分類 |
704
|
一般件名 |
芸術
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本と西洋、文化の新旧、ロマンティシズム、現代の芸術、オペラ、創造の秘密…。福田恆存、大岡昇平、浅利慶太、茂木健一郎らとの対話を通して、吉田秀和の芸術観に迫る。『知性』『レコード芸術』ほか掲載を書籍化。 |
タイトルコード |
1002010101953 |
要旨 |
日本と西洋、文化の新旧、ロマンティシズム、現代の芸術、オペラ、創造の秘密…。福田恆存、大岡昇平、浅利慶太、堀江敏幸、茂木健一郎氏らとの白熱の対話。 |
目次 |
「ロマンティシズム」について‐十九世紀への潮流with原田義人 新しい文化・古い文化with福田恆存 音楽の感動with由起しげ子 現代の音楽with林光 日本の芸術西洋の芸術with亀井勝一郎 日本の芸術の西洋における理解‐その一番奥のところはwith岸辺成雄 現代と音楽with遠山一行 芸術にとって現代とはwith加藤周一 日本の芸術と西洋with大岡昇平 日本のオペラ、そして演ずる心with浅利慶太 「源氏物語」から感ずるものwith竹西寛子 「書く」ことは「聴く」こと。with堀江敏幸 「創造」の秘密―脳と言葉と音楽とwith茂木健一郎 |
著者情報 |
吉田 秀和 1913年、東京日本橋生まれ。音楽評論家。東京大学仏文科卒。戦後、評論活動を始め、『主題と変奏』(1953年)で指導的地位を確立。48年、井口基成、齋藤秀雄らと「子供のための音楽教室」を創設し、後の桐朋学園音楽科設立に参加。57年、「二十世紀音楽研究所」を設立。75年、『吉田秀和全集』で大佛次郎賞、90年度朝日賞、93年、『マネの肖像』で読売文学賞受賞。2006年、文化勲章受章。館長を務めた水戸芸術館開設を記念し、吉田秀和賞が設けられている。2012年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 「ロマンティシズム」について
十九世紀への潮流
7-36
-
原田義人/述
-
2 新しい文化・古い文化
37-46
-
福田恆存/述
-
3 音楽の感動
47-58
-
由起しげ子/述
-
4 現代の音楽
59-70
-
林光/述
-
5 日本の芸術西洋の芸術
71-84
-
亀井勝一郎/述
-
6 日本の芸術の西洋における理解
その一番奥のところは
85-104
-
岸辺成雄/述
-
7 現代と音楽
105-128
-
遠山一行/述
-
8 芸術にとって現代とは
129-164
-
加藤周一/述
-
9 日本の芸術と西洋
165-186
-
大岡昇平/述
-
10 日本のオペラ、そして演ずる心
187-209
-
浅利慶太/述
-
11 「源氏物語」から感ずるもの
210-232
-
竹西寛子/述
-
12 「書く」ことは「聴く」こと。
233-253
-
堀江敏幸/述
-
13 「創造」の秘密
脳と言葉と音楽と
254-269
-
茂木健一郎/述
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