蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
東 | 2432466809 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
瑞穂 | 2932268127 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 貸出中 |
3 |
名東 | 3332465701 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
志段味 | 4530813254 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
徳重 | 4630646604 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4983/03715/ |
書名 |
やってはいけない健康診断 早期発見・早期治療の「罠」 (SB新書) |
著者名 |
近藤誠/著
和田秀樹/著
|
出版者 |
SBクリエイティブ
|
出版年月 |
2018.3 |
ページ数 |
207p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
SB新書 |
シリーズ巻次 |
427 |
ISBN |
978-4-7973-9361-3 |
分類 |
4983
|
一般件名 |
健康管理
健康診断
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
欧米には職場健診や人間ドックは存在しない! かえって寿命を縮める健康診断の真実とは? 日本の医療を憂える近藤誠と和田秀樹が、過剰な医療介入を避け、寿命を縮めないために知っておくべきことを語る。 |
タイトルコード |
1001710099745 |
要旨 |
「健康のため」と称しい職場健診や人間ドックを受診する日本人。だが、健診を受けたら「寿命が延びる」というデータはなく、欧米には健診すら存在しない。検査で“異常”とされ、健康人が“病人”にさせられ、ムダな手術や投薬で命を縮めていくのが現実である。その裏には、うさんくさい「正常値」の存在、金儲けと化した健診を取り巻く医療ビジネスなどが隠れている。本書は、日本の医療を憂える近藤誠氏と和田秀樹氏が、過剰な医療介入を避け、寿命を縮めないために知っておくべきことを語る。 |
目次 |
第1章 健診を受ける人ほど早死にするカラクリ―健診大国ニッポンの罠 第2章 欧米では「健康診断・がん検診無効」が常識である―職場健診で寿命を縮める日本人 第3章 間違いだらけの健康常識―健診を受ける前に知っておくべきこと 第4章 日本の異常な「正常値」信仰―健診ターゲットは40代50代へ:第5章 だれがだれのために、健康人を病人にするのか―健診を取り巻く不都合な真実 第6章 検査値や健診結果より大切なこと―過剰な医療介入を避けるための新常識 |
著者情報 |
近藤 誠 1948年東京都生まれ。近藤誠がん研究所所長。73年慶應義塾大学医学部卒業、同大学医学部放射線科入局。79〜80年アメリカ留学。83年から同医学部放射線科講師を務める。乳房温存療法のパイオニアとして知られる。96年の『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)以降、医療界にさまざまな提言を行っている。2012年には第60回菊池寛賞を受賞。14年慶應義塾大学医学部を定年退職。13年「近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来」を開設している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 和田 秀樹 1960年大阪府生まれ。和田秀樹こころと体のクリニック院長。国際医療福祉大学大学院教授、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師。85年東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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