蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237394069 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
452/00219/ |
書名 |
琵琶湖岸からのメッセージ 保全・再生のための視点 |
著者名 |
西野麻知子/編
秋山道雄/編
中島拓男/編
|
出版者 |
サンライズ出版
|
出版年月 |
2017.10 |
ページ数 |
248p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
978-4-88325-624-2 |
分類 |
45293161
|
一般件名 |
琵琶湖
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
琵琶湖の湖岸の現状と変遷について、主に1980年代と2000年代に行った実地調査の結果をとりまとめた書。経済地理学や自然地理学の視点だけでなく、湖岸植生、水草、底生動物、魚類など多様な内容を平易に記載する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p233〜244 |
タイトルコード |
1001710057354 |
目次 |
1章 琵琶湖沿岸域の特性と課題 2章 湖岸地形の特徴と変遷 3章 湖岸植生の特徴と近年の変化 4章 水草(沈水植物)の現状とその変遷 5章 底生動物の現状とその変遷 6章 魚類と湖岸環境の保全 7章 水鳥の現状とその変遷―価値ある湖岸湿地保全のために 8章 保全のための琵琶湖をみる視点 9章 沿岸域管理に向けて 終章 琵琶湖岸の風景の保全 |
著者情報 |
西野 麻知子 理学博士。1982年京都大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学。滋賀県琵琶湖研究所、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターを経て、びわこ成蹊スポーツ大学特別招聘教授。専門は陸水動物学、保全生物学。琵琶湖の底生動物をつうじて琵琶湖固有種の進化、琵琶湖の環境変化を研究しており、最近は琵琶湖岸の生物多様性保全の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 秋山 道雄 1982年大阪市立大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。滋賀県琵琶湖研究所、滋賀県立大学環境科学部を経て、滋賀県立大学名誉教授。専門は経済地理学、環境政策論。水資源や水環境に関する課題を、社会科学的側面から研究してきた。琵琶湖については、集水域や沿岸域の環境変化とその政策的含意を対象に実証分析をベースにおいて研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中島 拓男 理学博士。1974年東京都立大学大学院理学研究科生物学専攻博士課程単位取得退学。滋賀県琵琶湖研究所、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターを経て、認定NPO法人びわ湖トラスト理事。専門は微生物生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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