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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代 (淡海文庫)

書いた人の名前 石田弘子/著
しゅっぱんしゃ サンライズ出版
しゅっぱんねんげつ 2019.12
本のきごう 5172/00144/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237766688一般和書2階開架自然・工学在庫 

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本のきごう 5172/00144/
本のだいめい 琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代 (淡海文庫)
書いた人の名前 石田弘子/著
しゅっぱんしゃ サンライズ出版
しゅっぱんねんげつ 2019.12
ページすう 158p
おおきさ 19cm
シリーズめい 淡海文庫
シリーズかんじ 64
ISBN 978-4-88325-196-4
ぶんるい 5172161
いっぱんけんめい 琵琶湖   藤本太郎兵衛(世系)
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 広大な琵琶湖は、太古の昔より瀬田川1本の排水路しかなく、琵琶湖周辺の村々はたび重なる水害に悩まされてきた。江戸時代後期、農民の苦しみを救うべく、琵琶湖治水の難問に命をかけた藤本太郎兵衛親子三代の業績を伝える。
しょし・ねんぴょう 江戸時代の水害、川浚え出願と普請年表:p156〜158 文献:巻末
タイトルコード 1001910094780

ようし 琵琶湖から流れ出る川は瀬田川一本のみ。大雨になれば湖水は溢れ、田畑は水害に悩まされるのが常だった。江戸時代後期、深溝村の庄屋藤本太郎兵衛が三代に亘り、湖辺住民の先頭に立ち川浚え自普請を幕府に嘆願した歴史を記す。
もくじ 第1章 琵琶湖の洪水と深溝の農作業(琵琶湖の水をどう逃すのか
深溝周辺の地形となりたち ほか)
第2章 庄屋太郎兵衛(直重)立つ(江戸時代の深溝村
太郎兵衛直重と藤本家 ほか)
第3章 二代目命がけの駕籠訴(寛政の瀬田川下流川浚え出願
決死の駕籠訴 ほか)
第4章 三代目で宿願達成(川浚え許可への曙光
常態化していた袖の下 ほか)
第5章 郷土の先人藤本太郎兵衛の顕彰(明治の治水工事
藤本太郎兵衛の顕彰)
ちょしゃじょうほう 石田 弘子
 1945年滋賀県高島市生まれ。新旭町教育委員会に勤務、『新旭町誌』、『明治の村絵図』(新旭町)、『新旭町五十年のあゆみ』等の編纂に携わる。滋賀県文化財保護指導委員、滋賀県文化振興事業団評議員、高島市文化財保護審議会副会長を歴任、現在深溝饗信社社中(雅楽保存会)。また、高島市立湖西中学校非常勤講師を務めるなど、郷土の調査研究と太郎兵衛さんの顕彰活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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