蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 5130220352 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9146/00796/ |
書名 |
時代の風音 (朝日文芸文庫) |
著者名 |
堀田善衛/[ほか]著
|
出版者 |
朝日新聞社
|
出版年月 |
1997.03 |
ページ数 |
260p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
朝日文芸文庫 |
ISBN |
4-02-264139-8 |
分類 |
91468
|
一般件名 |
随筆-随筆集
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009610100871 |
要旨 |
大量破壊兵器(WMD)委員会は、元IAEA事務局長、ハンス・ブリクス氏が率いる、独立した国際委員会で、世界各地域の14人の専門家からなる。WMD委員会は、2年余をかけて、核・生物・化学兵器についての現状を調査し、各国政府、国際機関、NGOに行動を呼びかける提言をまとめた。2006年6月、アナン国連事務総長に提出された報告書が本書である。この10年間、軍縮・不拡散の勢いは危険なまでに失われ、拡散の新たな波が起こりつつある。いま私たちは核兵器のない世界にともに進むのか、多数の核兵器の存在する世界に歩調を乱して進むのか、岐路に立っている。 |
目次 |
第1章 軍縮の再生 第2章 恐怖の兵器:脅威と対処 第3章 核兵器 第4章 生物・毒素兵器 第5章 化学兵器 第6章 運搬手段、ミサイル防衛、宇宙兵器 第7章 輸出管理、国際的援助、非政府主体 第8章 遵守、検証、執行と国連の役割 |
著者情報 |
西原 正 大量破壊兵器委員会(WMD委員会)委員。財団法人平和・安全保障研究所理事長。2006年3月まで防衛大学校校長、以前は防衛大学校にて国際関係の教授を務める。東京の防衛研究所の第1研究部長も務めた。1986‐95年、国際戦略研究所理事。2001‐04年、小泉首相の私的懇談会「対外関係タスクフォース」のメンバー。2006年から国際安全保障学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川崎 哲 国際交流NGOピースボート共同代表。1968年東京生まれ。核廃絶NGOネットワーク「アボリション2000」調整委員。核不拡散条約(NPT)再検討プロセスにNGOとして関与。1998‐2002年、NPO法人ピースデポに勤務。著書『核拡散―軍縮の風は起こせるか』(2003年、岩波新書)で日本平和学会第1回平和研究奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森下 麻衣子 ピースボート・スタッフ(ニューヨーク事務所勤務)。1979年ロサンゼルス生まれ。慶應義塾大学法学部卒。2004年よりピースボートの平和教育プログラム「地球大学」の企画・実施に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ジョイス,メレディス ピースボート・スタッフ。1981年メルボルン生まれ。メルボルン大学で国際関係学・アジア学を専攻し、在学中に文科省奨学生として京都大学に留学。2006年よりピースボートで「武力紛争予防のためのグローバル・パートナーシップ」(GPPAC)の運営に参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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