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書誌情報サマリ

書名

「わだつみ」の歴史社会学 人びとは「戦争体験」をどう紡ごうとしたのか

著者名 那波泰輔/著
出版者 雄山閣
出版年月 2025.1
請求記号 3198/00642/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238519714一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3198/00642/
書名 「わだつみ」の歴史社会学 人びとは「戦争体験」をどう紡ごうとしたのか
並列書名 Historical Sociology of “WADATSUMI”
著者名 那波泰輔/著
出版者 雄山閣
出版年月 2025.1
ページ数 190p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-639-03021-8
分類 3198
一般件名 日本戦没学生記念会
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本戦歿学生記念会として発足した「わだつみ会」のそれぞれの時期の活動内容や特徴などに焦点を当てることで、「戦争体験」がどう捉えられ、いかにして向き合われていったのかを描く。
書誌・年譜・年表 文献:p163〜184
タイトルコード 1002410075514

要旨 戦没学生という悲劇を繰り返さないこと、平和のために寄与することを活動の根幹に据えている「わだつみ会」。「わだつみ会」のそれぞれの時期の活動内容や特徴などに焦点を当てることで、「戦争体験」がどう捉えられ、いかにして向き合われていったのかを描くとともに、戦後日本の歴史が、「戦争体験」を語り継ぐという行為にどのような影響を及ぼしていったのかを明らかにする。
目次 序章 問題意識と先行研究、研究目的
第一章 わだつみ会における「思想団体」の定義と変遷―「思想」の言葉に着目して
第二章 わだつみ会における加害者性の主題化の過程―一九八八年の規約改正に着目して
第三章 非戦争体験者による戦争体験者の戦争責任の追及―戦争責任を語るとはどういうことか
第四章 わだつみのこえ記念館の設立過程と現在―繋ぐ場所としての記念館
終章 結論と今後の課題
著者情報 那波 泰輔
 1989年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。現在、成蹊大学社会調査士課程室調査・実習指導助手。専攻分野:歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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