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書誌情報サマリ

書名

トチ餅は東京産 その味は遥かなる縄文とのきずな

著者名 浜屋悦次/著
出版者 批評社
出版年月 2006.05
請求記号 657/00080/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234876928一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 657/00080/
書名 トチ餅は東京産 その味は遥かなる縄文とのきずな
著者名 浜屋悦次/著
出版者 批評社
出版年月 2006.05
ページ数 207p
大きさ 20cm
ISBN 4-8265-0442-X
分類 65785
一般件名 とちのき   食生活-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p200〜204
タイトルコード 1009916016575

要旨 身近にあって手に入れる事は容易でも、食用にするには高度な技術が必要なトチの実。そんなトチの実を、何千年も昔の縄文時代から人びとは食用としていたのである。なぜ、そしてどのようにして縄文人はトチの実を食べていたのか?実際に霞ヶ関でトチの実を入手してトチ餅をつくる体験をとおして、今なお息づく日本の食文化の歴史を辿る。
目次 序章 トチの実の産地は霞ヶ関
第1章 トチノキを究める
第2章 アク抜きの食文化
第3章 東京産トチ餅の味
第4章 縄文人はなぜトチの実を食べたか
第5章 縄文飢饉の原因に迫る
第6章 木の実食の伝承
著者情報 濱屋 悦次
 1929年東京生。東京大学農学部卒。農学博士。専攻は植物病理学、植物ウイルスに関する研究で日本植物病理学会賞受賞。農林水産省在職中は各種作物病害の研究に従事、東京大学大学院講師、科学技術会議専門委員(組換DNA分科会担当)を兼務。農林水産省退職後は日本女子大学講師、東京バイオテクノロジー専門学校講師など。現在は各地の食文化について情報収集中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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