蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本共産党・ソ連共産党の往復書簡 別冊
|
著者名 |
神山茂夫/編著
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出版者 |
三一書房
|
出版年月 |
1971 |
請求記号 |
N315/00127/別 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0180006843 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N315/00127/別 |
書名 |
日本共産党・ソ連共産党の往復書簡 別冊 |
著者名 |
神山茂夫/編著
|
出版者 |
三一書房
|
出版年月 |
1971 |
ページ数 |
9999p |
大きさ |
23cm |
一般注記 |
日本共産党戦後重要資料集第3巻の別冊 |
分類 |
3151
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009210024795 |
要旨 |
食の民俗世界を注意深く眺めてみると、「生存のための食」「儀礼のための食」「楽しみのための食」という構造の骨格が浮上してくる。このフレームからおのおのを見つめるとき、「始原の食」ともいうべき古層の匂いをまとった食物、個人の生命力を強化する儀礼食、家族の絆を結ぶ食、ムラびとたちとの紐帯を深める食、先人たちの食に関する伝承知、この国の人びとの食に関する嗜好の伝統などが徐々に姿をあらわしてくる。本書に見える食の風景は、氾濫するファーストフード、飽食の日常化、その果てにあるグルメブームとは趣を異にするものである。いま改めてこの列島に生きてきた先人たちの培ってきた食の民俗世界に目を凝らしてみよう。 |
目次 |
食のこころ―その民俗世界へ 1 栃と生きる―生存のために食べる(自然からいただく食物 食物を保存するくふう 飢えの記憶 ほか) 2 餅の霊力―儀礼の場で食べる(イエの儀礼食 ムラの儀礼食 年中行事の食物 ほか) 3 香り、色、食感―楽しんで食べる(ネバネバへの執着 香りと刺激の始原へ 色を楽しむ ほか) 食の民俗思想―二一世紀につなぐもの |
著者情報 |
野本 寛一 1937年静岡県に生まれる。1959年国学院大学文学部卒業。1988年文学博士(筑波大学)。専攻は日本民俗学。近畿大学文芸学部特任教授。同民俗学研究所所長。柳田国男記念伊那民俗学研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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