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書誌情報サマリ

書名

「恋する身体」の人間学 (ちくま新書)

著者名 小浜逸郎/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2003.06
請求記号 114/00046/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4130257316一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 114/00046/
書名 「恋する身体」の人間学 (ちくま新書)
著者名 小浜逸郎/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2003.06
ページ数 222p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 392
シリーズ名 シリーズ・人間学
シリーズ巻次 2
ISBN 4-480-05992-X
分類 1142
一般件名 心身関係
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913020104

要旨 プラトンやデカルトなどの哲学者は、身体や情緒の問題を、うまく解きほぐすことができなかった。そのためその人間観は、私たちの経験や常識とはどこかずれている。そこで本書では、誰もが納得できる話から始めて、少しずつ思考を重ねていき、情緒や身体の本質に迫っていく。その過程で、人間が社会生活を営む上で欠かせぬ言語を取り上げ、言語だけが「意味」をもつのでなく、身体や情緒も「意味」性を帯びており、社会を作り上げる要素でもあることが示される。私たちの性愛感情の源にも迫った本書は、「人間」という存在を深く理解する上で示唆に富む、新しい人間学の試みである。
目次 第1章 哲学が苦手としてきたテーマ―身体と情緒
第2章 人間は動物の一種だが、ただの動物ではない
第3章 心とは「はたらき」である
第4章 身体とは「意味」の体系である
第5章 情緒とは「開かれ」の意識である
第6章 「意味する」とは何を意味するのか
第7章 言語の本質とは何か
第8章 身体と情緒の「意味」性
第9章 性愛感情とは何か
第10章 人はなぜ恋をするのか
著者情報 小浜 逸郎
 1947年横浜市生まれ。横浜国立大学工学部卒業。家族論、教育論、思想、哲学など幅広く批評活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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