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書誌情報サマリ

書名

人類学と脱植民地化 (現代人類学の射程)

著者名 太田好信/著
出版者 岩波書店
出版年月 2003.03
請求記号 389/00064/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234259646一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 389/00064/
書名 人類学と脱植民地化 (現代人類学の射程)
著者名 太田好信/著
出版者 岩波書店
出版年月 2003.03
ページ数 270p
大きさ 19cm
シリーズ名 現代人類学の射程
ISBN 4-00-026378-1
分類 38904
一般件名 文化人類学   植民地   民族問題-グアテマラ
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p261〜270
タイトルコード 1009913003015

要旨 六十年代の「エスニシティ」や、八十年代の「ポストモダニズム」「カリキュラム論争」「差異の政治学」などの隆盛も、脱植民地運動が西欧社会へ及ぼした「知の脱植民地化」ではなかったか。その流れに位置するグアテマラなど世界の先住民運動は、無視しえない「歴史的他者」からの呼びかけであり、それへの答えを導き出す作業こそ、いま人類学に求められている。
目次 回帰する過去と批判人類学への要請
第1部 歴史の語り直し(「ポストモダン人類学」を語り直す
フランツ・ボアズ―移民としての人類学メイキング
文化への閉ざされた道)
第2部 知識人と近代―リベラリズムと真正さの言説(沖縄発「土着コスモポリタニズム」の可能性
知識人への経路―真正さの言説との闘い)
第3部 過去から未来への経路―グアテマラ、そして日本(マヤ民族とグアテマラ多民族国家建設の理念
先住民性とポストコロニアル理論
脱植民地化におけるグアテマラと日本―構築主義と本質主義との対峙)
著者情報 太田 好信
 1954年札幌市生まれ。1987年米国ミシガン大学大学院博士課程修了(Ph.D.取得)。九州大学大学院比較社会文化研究院教授。専門は文化人類学。沖縄県八重山地方、中米のベリーズ、ならびにグアテマラでフィールド調査(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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