ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
自前の思想 時代と社会に応答するフィールドワーク
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書いた人の名前 |
清水展/編
飯嶋秀治/編
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しゅっぱんしゃ |
京都大学学術出版会
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しゅっぱんねんげつ |
2020.10 |
本のきごう |
389/00241/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237773551 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
389/00241/ |
本のだいめい |
自前の思想 時代と社会に応答するフィールドワーク |
書いた人の名前 |
清水展/編
飯嶋秀治/編
|
しゅっぱんしゃ |
京都大学学術出版会
|
しゅっぱんねんげつ |
2020.10 |
ページすう |
7,444p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8140-0300-6 |
ぶんるい |
38904
|
いっぱんけんめい |
文化人類学
フィールドワーク
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
今、学問は科学は、社会と本当に向き合っているだろうか? 我々には、課題がある現場に身を置き、考え行動することが求められているのだ。フィールドワークの先人たちの仕事ぶりや技法、作法を学び、学問・科学の責務を問う。 |
タイトルコード |
1002010055567 |
ようし |
我々には、課題がある現場に身を置き、そこから考え行動することが求められているのだ。社会に向きあう在り方を10人のフィールド=ワーカーから学べ。 |
もくじ |
はじめに―現場と社会のつなぎ方 1章 字義通りのフィールド=ワーカー 中村哲 2章 微笑み越しの覚悟と戦略 波平恵美子 3章 調査する側とされる側、観念的同一化と共感 本多勝一 4章 「決して往生できない魂魄」を知の合わせ鏡として刻む 石牟礼道子 5章 うちなる壁の向こうへ‐知米派知識人の「脱米入亜」 鶴見良行 6章 遠くから眺め、近寄って凝視し、比較して考える 中根千枝 7章 「二番煎じは、くそくらえ、だ」 梅棹忠夫 8章 21世紀に届く文明論的・生命論的応答 川喜田二郎 9章 ニヤッと笑って「いかがわしい奴っちゃのお」 宮本常一 10章 想外の挑戦‐戦地の民族政策と民族研究所設立運動 岡正雄 自前の思想の「向こう側」へ―おわりに |
ちょしゃじょうほう |
清水 展 1951年、横須賀市生まれ。東京大学助手、九州大学助教授・教授、京都大学教授を経て、関西大学特任教授。第11回日本文化人類学会賞(2016)や第107回日本学士院賞(2017)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 飯嶋 秀治 1969年、埼玉県本庄市生まれ。九州大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
-
1 はじめに
現場と社会のつなぎ方
1-19
-
清水展/著
-
2 中村哲
字義通りのフィールド=ワーカー
21-62
-
清水展/著
-
3 波平恵美子
微笑み越しの覚悟と戦略
63-104
-
青木恵理子/著
-
4 本多勝一
調査する側とされる側、観念的同一化と共感
105-144
-
伊藤泰信/著
-
5 石牟礼道子
「決して往生できない魂魄」を知の合わせ鏡として刻む
145-178
-
飯嶋秀治/著
-
6 鶴見良行
うちなる壁のむこうへ-知米派知識人の「脱米入亜」
179-212
-
赤嶺淳/著
-
7 中根千枝
遠くから眺め、近寄って凝視し、比較して考える
213-253
-
清水展/著
-
8 梅棹忠夫
二番煎じは、くそくらえ、だ
255-296
-
山本紀夫/著
-
9 川喜田二郎
21世紀に届く文明論的・生命論的応答
297-336
-
関根康正/著
-
10 宮本常一
ニヤッと笑って「いかがわしい奴っちゃのお」
337-378
-
香月洋一郎/著
-
11 岡正雄
想外の挑戦-戦地の民族政策と民族研究所設立運動
379-416
-
清水昭俊/著
-
12 自前の思想の「向こう側」へ
おわりに
417-435
-
飯嶋秀治/著
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