蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237745625 | 一般洋書 | 1階開架 | 多読 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
45/00008/ |
| 書名 |
Mountains a very short introduction (Very short introductions) |
| 著者名 |
Martin F. Price
|
| 出版者 |
Oxford University Press
|
| 出版年月 |
2015 |
| ページ数 |
xviii, 134 p. : ill. |
| 大きさ |
18 cm |
| シリーズ名 |
Very short introductions |
| シリーズ巻次 |
444 |
| ISBN |
978-0-19-969588-1 |
| 一般注記 |
Includes bibliographical references (p. 119-123) and index |
| 分類 |
454
|
| 一般件名 |
英語(ENG)
|
| 書誌種別 |
一般洋書 |
| タイトルコード |
1002010063524 |
| 要旨 |
なぜロシア正教会トップは「プーチンの戦争」を称賛したのか!?イスラエルの入植活動を正当化するユダヤ教の論理とは?平和を尊ぶ仏教が「武力の行使」を容認する状況とは?イスラーム世界でジハード(聖戦)はどう解釈されているか?世界の情勢や歴史を読み解くうえで欠かせない宗教と戦争の関わり。第一線の研究者らによる主要宗教の決定版的「戦争」論! |
| 目次 |
序論 宗教と戦争を考える 第1講 キリスト教の戦争論―聖書と神学、クリスチャン(トルストイ、内村鑑三、ヴェーバーほか)の言説から 第2講 宗教戦争と民族紛争の本質構造―十字軍、三十年戦争、パレスティナ紛争など 第3講 正教会(東方教会)の戦争論―プーチン・ロシアにおけるビザンティンハーモニーの復活が意味するもの 第4講 ユダヤ教における聖戦―理念と実践のはざま 第5講 イスラームは「戦争」をどう考えるか―クルアーンと古典的法学、「反体制派のジハード論」 第6講 ゾロアスター教の戦争イデオロギー―「世界最古の啓示宗教」とサーサーン朝ペルシア帝国 第7講 ヒンドゥー教の古典にみる「宗教と戦争」―クシャトリヤ(戦士)の役割と救い 第8講 ジャイナ教の不殺生戒と戦争 第9講 仏教と戦争―持たざる者の平和論 第10講 大乗仏教から考える戦争と平和―『法華経』『涅槃経』を手がかりに 第11講 「僧兵」から考える日本仏教と戦争 第12講 儒教における「人を殺すべき場合」 第13講 道教と戦争 総括 全講義を振り返って |
| 著者情報 |
鈴木 董 1947年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、法学博士。専攻はオスマン帝国史、比較史、比較文化。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ