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書誌情報サマリ

書名

人類学者と言語学者が森に入って考えたこと

著者名 奥野克巳/著 伊藤雄馬/著
出版者 教育評論社
出版年月 2023.8
請求記号 389/00265/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 守山3132655311一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 389/00265/
書名 人類学者と言語学者が森に入って考えたこと
著者名 奥野克巳/著   伊藤雄馬/著
出版者 教育評論社
出版年月 2023.8
ページ数 222p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86624-084-8
分類 38904
一般件名 文化人類学
書誌種別 一般和書
内容紹介 東南アジアの狩猟採集民(森の民)を研究している人類学者と言語学者が、森の民とともに暮らして得た知見を語り尽くす。性別役割分業や、「持たない」ことが基本原理であることなど、閉塞した日本社会を打破するヒントを示す。
タイトルコード 1002310033070

要旨 森の民に心奪われた2人の研究者が行く着く先は…。本書では、私たち二人がともに、いかにして東南アジアの狩猟採集民である森の民に魅了されるようになったのか(…)それだけでなく、そのことが今、現代世界にとって、現代日本で生きる私たちにとって、どういう意味があるのかについても考えてみたいと思う。―プロローグより。
目次 イントロダクション なぜ人類学者と言語学者は森に入るのか
プロローグ 森の民であり、日本人でもある
対談1 森の民に心奪われるとはどういうことか
論考 他者のパースペクティヴから世界を見る
対談2 狩猟採集民を知る―プナンに出会う、ムラブリに出会う
対談3 すり鉢状の世界を生きる私たちと、その外側
論考 ムラブリとして生きるということ
対談4 have notの感性にふれる
エピローグ 現代人の中にうずく「狩猟採集民的な何か」
著者情報 奥野 克巳
 立教大学異文化コミュニケーション学部教授。1962年、滋賀県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 雄馬
 言語学者、横浜市立大学客員研究員。1986年、島根県生まれ。2010年、富山大学人文学部卒業。2016年、京都大学大学院文学研究科研究指導認定退学。日本学術振興会特別研究員(PD)、富山国際大学現代社会学部講師、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員などを経て、2020年より独立研究に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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