蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
東海遊里史研究 2 第2回研究会報告
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著者名 |
東海遊里史研究会/編著
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出版者 |
土星舎
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出版年月 |
2022.9 |
請求記号 |
A38/00268/2 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238110456 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A38/00268/2 |
書名 |
東海遊里史研究 2 第2回研究会報告 |
著者名 |
東海遊里史研究会/編著
|
出版者 |
土星舎
|
出版年月 |
2022.9 |
ページ数 |
166p |
大きさ |
21cm |
巻書名 |
第2回研究会報告 |
ISBN |
978-4-8331-5433-8 |
分類 |
A384
|
一般件名 |
遊郭
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
名古屋周辺都市である豊橋、一宮、岡崎、瀬戸、および名古屋大須(戦後)の遊里史を俯瞰する。2022年2月開催の第2回東海遊里史研究会の報告を収録。巻末から読める「附録・史料復刻「中京大門」」も掲載。 |
書誌・年譜・年表 |
年表:章末 |
タイトルコード |
1002210047510 |
要旨 |
ビールと聞くだけで、喉がなる。幸せな気持ちになる。真夏の日本でカラカラになった体に流し込むビール。世界各国を旅して搾りたてを楽しむクラフトビール。こだわりの注ぎ方で泡まで楽しむ瓶ビール。ほろ苦い出会いから始まり、いつしか人生の友になるビール。古今東西の作家がつづった44篇の珠玉のビールアンソロジーです。 |
目次 |
妻に似ている(川上弘美) とりあえずビール(阿川佐和子) ブルー・リボン・ビールのある光景(村上春樹) 炎天のビール(山口瞳) ピルゼン(吉田健一) 駅前食堂のビール(川本三郎) 列車でビール 長旅には酒器を連れて(恩田陸) もうしわけない味(平松洋子) ビールのおつまみ(辰巳浜子) ビールの話(岩城宏之) タンタルス(上)(内田百閒) あの日に帰りたいビール腹おじさん(大竹聡) 生のモンダイ(椎名誠) ビールの味と味わい(村松友視) ビール雑話(阿川弘之) ビールが人を殺した話(伊藤晴雨) 「泡はビールなりや否や」事件(坂口謹一郎) ビール(星新一) 不味いビール(小泉武夫) 独逸と麦酒(森茉莉) 地ビール(種村季弘) 涙を流した夜(北大路公子) ピルゼンのピルゼン(開高健) ビールへのこだわり(千野栄一) 生ビールへの道(東海林さだお) 九月の焼きそビール(久住昌之) 倫敦のパブ(小沼丹) ビールの泡(田中小実昌) 気がつけば枝豆(角田光代) お酒のにおいをよこすのだ! 天才バカボンより(赤塚不二夫) ネパールのビール(吉田直哉) 私の酒歴書 スプーン一杯のビール(立松和平) ストリップとビヤホール(石堂淑朗) ビール会社征伐(夢野久作) ニガし/やっぱりニガし(伊藤比呂美) 酒徒交伝(抄)(永井龍男) ビールの話 らものらっぱ呑み(中島らも) ビールを、もっとビールを(矢口純) 酒少々の私のたのしみ(佐多稲子) ビールと女(獅子文六) デンマークのビール(北大路魯山人) しずかなる決闘(遠藤周作) 生ビール(吉村昭) ビールは小瓶で(長田弘) |
内容細目表:
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1 豊橋
9-44
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2 一宮
45-66
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3 岡崎
67-88
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4 瀬戸
89-103
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5 名古屋・大須
105-115
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6 阿部定と名古屋
116-133
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7 中村遊廓「牛若楼」の絵葉書
134-142
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8 稲永遊廓奮闘記
143-151
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9 戦前、繁栄期の稲永遊廓
152-157
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10 赤線だらけの野球大会
158-164
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