感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 9 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ビールは泡ごとググッと飲め 爽快苦味の63編

著者名 早川茉莉/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2024.8
請求記号 9146/12216/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238478143一般和書1階開架 貸出中 
2 熱田2232593695一般和書一般開架 貸出中 
3 中村2532457427一般和書一般開架 貸出中 
4 2632602989一般和書一般開架 貸出中 
5 2732534066一般和書一般開架 在庫 
6 守山3132697735一般和書一般開架 在庫 
7 名東3332831696一般和書一般開架 貸出中 
8 天白3432580615一般和書一般開架 貸出中 
9 南陽4231079270一般和書一般開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9146/12216/
書名 ビールは泡ごとググッと飲め 爽快苦味の63編
著者名 早川茉莉/編
出版者 筑摩書房
出版年月 2024.8
ページ数 335p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-480-81583-5
分類 91468
一般件名 随筆-随筆集   詩(日本)-詩集
書誌種別 一般和書
内容紹介 田中小実昌、森茉莉、東海林さだお、伊丹十三、武田百合子、池波正太郎、向田邦子、幸田文…。書き下ろしを含む63編を収録した、ビールにまつわる作品のアンソロジー。
タイトルコード 1002410040284

要旨 63の作品の、63の人生、ビールのフレーバーもさまざま。
目次 1杯目 つぎたてのビール―まずはビール。とりあえずビール(いつかきっと(田村セツコ)
缶と瓶(細馬宏通) ほか)
2杯目 泡は大事―ビールは泡ごとググッと飲め(ビールの泡(田中小実昌)
泡だらけ伝授(阿川佐和子) ほか)
3杯目 ビール、もう一杯!―こんな日はとりわけビールがうまいんだ(虚無の歌(萩原朔太郎)
モーツァルトmozart(村上春樹) ほか)
4杯目 旅先のビール―頭のテッペンから足の先までが、キューッとしびれる(あほらしい唄(茨木のり子)
灰色の菫(田村隆一) ほか)
5杯目 ビール飲み―飲みたければ、たんとお飲みなさい(渓流(中原中也)
未練(内田百閒) ほか)
著者情報 早川 茉莉
 編集者。『すみれノオト』発行人。数多くのアンソロジーを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 気分爽快   プロローグ   10-12
森高千里/著
2 いつかきっと   14-15
田村セツコ/著
3 缶と瓶   16-19
細馬宏通/著
4 ビールのある風景   20-24
山本精一/著
5 西陽の水面とビール   25-29
高山なおみ/著
6 イギリス湖水地方のラガー   30-33
高柳佐知子/著
7 ビールの遍在性とさりげないやさしさについて   34-38
小野邦彦/著
8 脳内反芻ビール   39-42
小山田徹/著
9 サバティカルはミュンヘンで   43-48
喜多尾道冬/著
10 ビールの泡   50-53
田中小実昌/著
11 泡だらけ伝授   54-62
阿川佐和子/著
12 ビールは泡あってこそ   63-68
東海林さだお/著
13 原則の人   69-70
伊丹十三/著
14 ビールは小瓶で   71-72
長田弘/著
15 モクモクモク   73-77
嵐山光三郎/著
16 ビールは泡ごとググッと飲め   78-80
草野心平/著
17 虚無の歌   82-84
萩原朔太郎/著
18 モーツァルト   85-86
村上春樹/著
19 軽い酔   アンケート「私の一日」への回答   87
牧野信一/著
20 飢えは良い修業だった   88-100
アーネスト・ヘミングウェイ/著 福田陸太郎/訳
21 とりあえずビールでいいのか   101-105
赤瀬川原平/著
22 ビールと女   106-113
獅子文六/著
23 白に白に白   114-126
大道珠貴/著
24 鍋貼   7月3日   127-129
小川糸/著
25 ふきのとう   130-134
姫野カオルコ/著
26 ビールに操を捧げた夏だった   135-139
夢枕獏/著
27 七月ビール炊き御飯   140-143
金子信雄/著
28 富士日記(抄)   144-153
武田百合子/著
29 モンスターと夜景   154-159
雪舟えま/著
30 人生がバラ色に見えるとき   160-161
石井好子/著
31 飲み、食べ、颯爽と嫌う   162-171
城夏子/著
32 ビール   172-175
大橋歩/著
33 炎天のビール   176-178
山口瞳/著
34 コップに三分の一くらい注いで、飲んじゃ人れ、飲んじゃ入れして飲むのが、ビールの本当にうまい飲み方なんですよ。   179-182
池波正太郎/著
35 あほらしい唄   184-186
茨木のり子/著
36 灰色の菫   187-190
田村隆一/著
37 2019年5月3日   191
小沢健二/著
38 この世で一番おいしいビール   192-196
氷室冴子/著
39 道草   197-201
吉田健一/著
40 鹿児島カンビール旅   202-206
椎名誠/著
41 温泉津旅行記   207-214
川本三郎/著
42 京洛日記 二十一、食堂車   215-217
室生犀星/著
43 鷗外先生とビール   218-220
平松洋子/著
44 ビールの話   221-236
岩城宏之/著
45 パブ   237-240
加藤秀俊/著
46 ベルギーぼんやり旅行   七色ビール篇   241-248
向田邦子/著
47 ネパールのビール   249-254
吉田直哉/著
48 デンマークのビール   255-257
北大路魯山人/著
49 欧洲紀行(抄)   258-259
横光利一/著
50 ニュー・イングランドの浜焼   260-264
中谷宇吉郎/著
51 父の麦酒のジョッキーと葉巻切り   265-267
森茉莉/著
52 渓流   270-271
中原中也/著
53 未練   272-274
内田百間/著
54 植木鉢   275-277
土岐雄三/著
55 明るいうちにのむなら蕎麦屋   278-281
与那原恵/著
56 秘密基地の伝声管   第55夜まつや<神楽坂>   282-283
鈴木琢磨/著
57 初めての飲み会   284-292
瀧波ユカリ/著
58 ビールの歌   293-303
火野葦平/著
59 父の七回忌に   304-306
幸田文/著
60 われこそはビール飲み   307-309
野坂昭如/著
61 はじめてのビール   椎名誠『ごっくん青空ビール雲』解説   310-318
沢野ひとし/著
62 ワインとビールがいっぱい   セント・ヒヤシンス物語   319-321
渡辺祥子/著
63 ビールの味   322-325
高村光太郎/著
64 ビールは飲む「窓辺」であり「風景」である。   編者あとがき   326-331
早川茉莉/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。