蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
まちがえる脳 (岩波新書 新赤版)
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著者名 |
櫻井芳雄/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2023.4 |
請求記号 |
4913/01573/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238220057 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
中村 | 2532389448 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
3 |
中川 | 3032534970 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 貸出中 |
4 |
緑 | 3232596803 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4913/01573/ |
書名 |
まちがえる脳 (岩波新書 新赤版) |
著者名 |
櫻井芳雄/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2023.4 |
ページ数 |
5,229,7p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
岩波新書 新赤版 |
シリーズ巻次 |
1972 |
ISBN |
978-4-00-431972-6 |
分類 |
491371
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一般件名 |
脳
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
脳はまちがえるという事実に焦点を当て、多くの事例を紹介。そして、脳内の信号伝達が本来不確かで確率的であることや、間違えるからこそ新たなアイデアを創造し、高次機能を実現することを、研究成果をふまえて解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p1〜7 |
タイトルコード |
1002310008917 |
要旨 |
人はまちがえる。それは、どんなにがんばっても、脳がまちがいを生み出すような情報処理を行っているから。しかし脳がまちがえるからこそ、わたしたちは新たなアイデアを創造し、高次機能を実現し、損傷から回復する。そのような脳の実態と特性を、最新の研究成果をふまえて解説。心とは何か、人間とは何かに迫る。 |
目次 |
序章 人は必ずまちがえる(ヒューマンエラーの実態 対策の限界 脳の何が問題なのか?) 第1章 サイコロを振って伝えている?―いい加減な信号伝達(働いている脳の信号伝達 どのように調べればわかるのか? ニューロンは協調して働くしかない) 第2章 まちがえるから役に立つ―創造、高次機能、機能回復(脳活動のゆらぎと創造 記憶はまちがえてこそ有用である まちがえる神経回路だから回復できる) 第3章 単なる精密機械ではない―変革をもたらす新事実(ニューロンとシナプスがすべてではない 心が脳の活動を変える 「病は気から」は本当か? AIは脳になれない) 第4章 迷信を超えて―脳の実態に迫るために(脳は迷信の宝庫 研究者の責任 急速に解明されているのか? 脳は手強い) |
著者情報 |
櫻井 芳雄 1953年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。広島大学助手、富山医科薬科大学助教授、京都大学霊長類研究所助教授、生命学研究所客員助教授、京都大学大学院文学研究科教授、同志社大学大学院脳科学研究科教授などを経て、京都大学名誉教授、同志社大学嘱託研究員、医学博士。専門は行動神経科学、実験心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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