蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
『宇治拾遺物語』「世俗説話」の研究
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著者名 |
廣田收/著
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出版者 |
笠間書院
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出版年月 |
2004.10 |
請求記号 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238187470 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
『宇治拾遺物語』「世俗説話」の研究 |
著者名 |
廣田收/著
|
出版者 |
笠間書院
|
出版年月 |
2004.10 |
ページ数 |
5,483p |
ISBN |
4-305-70283-5 |
分類 |
91347
|
一般件名 |
宇治拾遺物語
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書誌種別 |
電子図書 |
内容紹介 |
「宇治拾遺物語」の個別の説話が、外来の伝承を受容するとき、信仰や宗教的宇宙像を稀薄化させる代わりに、可視的な世俗の物語に変容し、倫理的規範を核とする物語を作り出していることを具体的に検証する。 |
タイトルコード |
1002110020181 |
要旨 |
「ロックダウン」「経済的合理性」「生物学的な生」「トリアージ」「命の価値」…。新型コロナウイルス(COVID‐19)が猛威を振るうなか、「生政治」や「剥き出しの生」といった概念のもと、パンデミックの深刻さを矮小化するコロナ懐疑主義。パンデミックにおける知識人たちの欺瞞を暴き出す。 |
目次 |
最良の死 コロナ懐疑主義 いわゆる「生の神聖化」について アントワーヌ・ルヴェルションとの対話 二〇〇〇年の詭弁 マスクと嘘 トリアージのむごたらしさ 「生物学的」な生―その偉大さと衰退 台風の目のなかの死 命の値段 スモール・ワールドにおける死 コロナ懐疑主義、四ヶ月を経て 問われる破局論 あとがき―否認の罠 |
著者情報 |
デュピュイ,ジャン=ピエール 1941年生まれ。フランスの哲学者。理工科学校名誉教授、スタンフォード大学教授、フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)倫理委員会委員長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡名喜 庸哲 1980年生まれ。立教大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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