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書誌情報サマリ

書名

夏目漱石『こころ』をどう読むか 増補版

著者名 石原千秋/責任編集
出版者 河出書房新社
出版年月 2022.12
請求記号 F7/06848/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238180244一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F7/06848/
書名 夏目漱石『こころ』をどう読むか 増補版
著者名 石原千秋/責任編集
出版者 河出書房新社
出版年月 2022.12
ページ数 261p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-309-03086-9
分類 9136
一般件名 こゝろ
個人件名 夏目漱石
書誌種別 一般和書
内容紹介 永遠の問題作はいかに読まれうるのか。東浩紀のエッセイや、丸谷才一と山崎正和の対談、小森陽一の評論など、過去の「こころ」論をセレクトして収録する。新規鼎談・エッセイ、近年の重要論考を追加した増補版。
タイトルコード 1002210071907

目次 石原千秋―『こころ』はどう読まれてきたか
対談
鼎談 石原千秋×生方智子×小森陽一―学校小説としての『こころ』
エッセイ
講演
評論
石原千秋―『こころ』をこれからどう読むか
著者情報 石原 千秋
 1955年、東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 『こころ』はどう読まれてきたか   4-8
石原千秋/著
2 夏目漱石『こころ』を読む   文芸漫談   9-27
奥泉光/述 いとうせいこう/述
3 こころ 夏目漱石   54-64
水村美苗/述 小森陽一/述
4 夏目漱石と明治の精神   65-87
丸谷才一/述 山崎正和/述
5 学校小説としての『こころ』   242-253
石原千秋/述 生方智子/述 小森陽一/述
6 少数派として生きること   28-30
東浩紀/著
7 喉に引っかかった魚の小骨のような疑問   31-34
大澤真幸/著
8 見過ごされてきた門番   35-39
荻上チキ/著
9 『こゝろ』の読者をどうつくりだすか   40-43
高田里惠子/著
10 『こころ』に眠るわたしたち   44-47
文月悠光/著
11 「取り返しの付かなさ」についての罪悪感   48-50
三宅香帆/著
12 『こころ』のこころ   51-53
山本貴光/著
13 『こころ』を、読もうとしているあなたに   109-115
北村薫/著
14 こころ   116-124
夏目房之介/著
15 百年前の少年   125-128
荒川洋治/著
16 漱石の多様性   『こゝろ』をめぐって   88-98
柄谷行人/述
17 こころ   99-108
吉本隆明/述
18 淋しい人間   129-149
山崎正和/著
19 師弟のきずな   夏目漱石『こゝろ』(一九一四年)   150-157
作田啓一/著
20 眼差としての他者   こゝろ   158-173
石原千秋/著
21 『こころ』を生成する心臓   174-188
小森陽一/著
22 静は果たして知っていたのか   189-193
押野武志/著
23 <未亡人>という記号   194-206
赤間亜生/著
24 戦死者遺族からみる『こゝろ』   軍人未亡人の家   207-219
北川扶生子/著
25 最初の夫の死ぬ物語   『ノルウェイの森』から『こゝろ』に架ける橋   220-241
平野芳信/著
26 『こころ』をこれからどう読むか   254-261
石原千秋/著
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