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書誌情報サマリ

書名

結核がつくる物語 感染と読者の近代

著者名 北川扶生子/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.1
請求記号 4986/00357/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237873989一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4986/00357/
書名 結核がつくる物語 感染と読者の近代
著者名 北川扶生子/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.1
ページ数 8,201,6p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-061448-1
分類 4986
一般件名 結核-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代最大の感染症・結核は「治療法のない死病」として長く恐れられた。思想統制から戦争に向かう厳しい時代のなかで、患者が置かれた状況を医学・政策・メディア・文学からあぶりだし、患者たちの書く営みの意味を考える。
書誌・年譜・年表 文献:p199〜201 結核関連年表:巻末p5〜6
タイトルコード 1002010088884

要旨 「構造を被覆する表面によって成立する彫刻の系譜を確認する」共同研究に彫刻家、美術史家、学芸員9名が集結。お堅い命題に頭を抱え、議論百出、ついに満場一致で「ぺらぺらの彫刻」として追究が始まる。道成寺の鐘の内側は、内なのか外なのか?禅問答に悩むごとく、ある者は触覚から、ある者は空洞から、ある者はピカピカから、ある者は時代の空気から…溢れる彫刻愛。
目次 第1章 人体像の表面の向こうになにをみるか(田中修二)
第2章 量塊を見つめなおす(戸田裕介)
第3章 すべての彫刻には空洞がある(袴田京太朗)
第4章 彫刻作品の表層について(鞍掛純一)
第5章 ピカピカの彫刻―戦後日本の鏡面彫刻(石崎尚)
第6章 一九八〇年代と表面―召喚される「表面の存在論」(森啓輔)
第7章 庄司達の布―建築と身体の間に(藤井匡)
第8章 彫刻のためのエクササイズ=谷岡ヤスジを誤読する(伊藤誠)
第9章 金色と鏡―古代ギリシア彫刻からブランクーシへ(松本隆)
終章 「ぺらぺらの彫刻」とは何だったのか(藤井匡)
著者情報 戸田 裕介
 1962年広島県生まれ。彫刻家。武蔵野美術大学教授(共通彫塑研究室)。専門:石彫、金属造型、屋内外における大型彫刻制作。武蔵野美術大学大学院修了。英国王立芸術大学院大学PEP修了。日航財団「空の日」芸術賞海外派遣芸術家としてフィレンツェ、ロンドンに滞在。「雨引の里と彫刻」(茨城)、「釜山ビエンナーレ」(韓国)ほかに参加。アメリカ、イタリア、インド、ドイツ、ロシアなどの、石彫・鉄鋼国際彫刻シンポジウムやアーチスト・イン・レジデンスで滞在制作。日本美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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