ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
吉本隆明 詩歌の呼び声 岡井隆論集
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書いた人の名前 |
吉本隆明/著
松岡祥男/編
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しゅっぱんしゃ |
論創社
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しゅっぱんねんげつ |
2021.8 |
本のきごう |
91116/01444/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237925201 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
91116/01444/ |
本のだいめい |
吉本隆明 詩歌の呼び声 岡井隆論集 |
書いた人の名前 |
吉本隆明/著
松岡祥男/編
|
しゅっぱんしゃ |
論創社
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.8 |
ページすう |
4,329p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-8460-1616-6 |
ぶんるい |
911162
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こじんけんめい |
岡井隆
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
詩人と歌人の違いはあっても、相互に尊重し、良きライバルとしてあった吉本隆明と岡井隆。吉本隆明の半世紀にわたる、岡井隆に関する論考・講演・推薦文と対話を集成する。 |
タイトルコード |
1002110046316 |
もくじ |
対談(定型・非定型の現在と未来 賢治・短詩型・南島論 日本語の遺伝子をめぐって) 論考・講演・推薦文(前衛的な問題 定型と非定型―岡井隆に応える 番犬の尻尾―再び岡井隆に応える 短歌的表現の問題 短歌的喩の展開 岡井隆歌集『土地よ、痛みを負え』を読んで 回路としての“自然” ほか) |
ちょしゃじょうほう |
吉本 隆明 1924‐2012年。東京・月島に生まれる。東京工業大学卒業。詩人・思想家。日本の敗戦を富山県の動員先で迎えた。戦後の混迷のなか、じぶんは世界認識の方法を知らなかったと痛切に自覚し、1955年「高村光太郎ノート」によって戦争責任問題に最初のメスを入れ、「マチウ書詩論」によって思想の基礎を形成。爾来、つねに世界思想の水準を見据え、時代と対峙しながら、思索を展開してきた。その全著作は『吉本隆明全集』(全38巻・別巻1)として刊行中。またインターネット上のサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』で、「吉本隆明アーカイブ」として183の講演が無料公開されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
-
1 パンデミックを生きる指針
歴史研究のアプローチ
2-22
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藤原辰史/著
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2 教育と学術の在り方の再考を
23-35
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北原和夫/著
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3 新型コロナウイルスとの共存
感染症に強い社会へ
36-46
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高山義浩/著
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4 日本版CDCに必要なこと
47-56
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黒木登志夫/著
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5 COVID-19から学べること
57-68
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村上陽一郎/著
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6 ロックダウンの下での「小さな歴史」
70-79
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飯島渉/著
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7 我々を試問するパンデミック
80-91
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ヤマザキマリ/著
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8 ドイツの事情
92-98
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多和田葉子/著
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9 「ウィズ」から捉える世界
99-111
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ロバート キャンベル/著
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10 近さと遠さと新型コロナウイルス
112-124
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根本美作子/著
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11 コロナが日本政治に投げかけたもの
126-139
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御厨貴/著
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12 緊急事態と平時で異なる対応するのはやめよ
140-150
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阿部彩/著
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13 訪問看護と相談の現場から
151-160
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秋山正子/著
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14 スポーツ、五輪は、どう変わるのか
161-171
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山口香/著
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15 コロナの後の都市と建築
172-182
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隈研吾/著
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16 世界隔離を終えるとき
184-197
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最上敏樹/著
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17 人類史から考える
198-208
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出口治明/著
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18 終末論と希望
209-218
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末木文美士/著
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19 センザンコウの警告
219-232
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石井美保/著
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20 危機のなかにこそ亀裂をみいだし、集団的な生の様式について深く考えてみなければならない
233-246
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酒井隆史/著
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21 コロナと権力
247-257
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杉田敦/著
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22 新型コロナウイルスで変わらないもの・変わるもの
258-279
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藻谷浩介/著
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23 コロナ後の新たな社会像を求めて
280-290
-
内橋克人/著
-
24 堀を飛び越える
291-295
-
マーガレット・アトウッド/著
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