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書誌情報サマリ

書名

女性解放という思想 増補  (ちくま学芸文庫)

著者名 江原由美子/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2021.5
請求記号 3672/00665/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237933031一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3672/00665/
書名 女性解放という思想 増補  (ちくま学芸文庫)
著者名 江原由美子/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2021.5
ページ数 293p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 エ15-1
ISBN 978-4-480-51042-6
一般注記 初版:勁草書房 1985年刊
分類 3672
一般件名 女性問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 「女性解放」を論じるのはなぜ難しいのか。かつて女性解放の運動と理論が直面した対立や批判、矛盾やその破綻を描くことで、今なお残る困難の数々を鋭く明かす。今日までの状況を俯瞰する1章を加えて文庫化。
タイトルコード 1002110011184

要旨 「女性解放」を論じることはなぜ難しいのか。あるべき解放論を示すのではなく、かつて女性解放の運動と理論が直面した対立や批判、矛盾やその破綻を描くことで、今なお残る困難の数々を深く鋭く明かす論考集。1部には、イデオロギーに根ざす80年代女性解放論への批判と、「性差があるから差別ではない」とする言説の本質的な不当性を喝破した論考を収録。2部では、ウーマンリブ運動の思想史的位置付けと再評価を行い、3部では、フェミニズム運動への「からかい」が、非難や攻撃にもまさる抑圧的効果をもったことを明かした「からかいの政治学」など、メディアにおける女性表象の問題を追求した。今日までの状況を俯瞰する1章を加えた増補版。
目次 増補 その後の女性たち―一九八五‐二〇二〇年(バブル・バブル崩壊・格差拡大の時代へ
一九八五年から二〇二〇年まで、社会はどう変わったか?
「より選択が困難」な時代へ
「女性解放論の現在」
「『差別の論理』とその批判―『差異』は『差別』の根拠ではない」
「リブ運動の軌跡」「ウーマンリブとは何だったのか」
「からかいの政治学」
「『おしん』」「孤独な『舞台』―現代女性とインテリア」)
1(女性解放論の現在
「差別の論理」とその批判―「差異」は「差別」の根拠ではない)
2(リブ運動の軌跡
ウーマンリブとは何だったのか)
3(からかいの政治学
「おしん」
孤独な「舞台」―現代女性とインテリア)
著者情報 江原 由美子
 1952年、神奈川県生まれ。社会学者。東京都立大学名誉教授。日本学術会議連携会員。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退、博士(社会学)。東京都立大学助手、お茶の水女子大学助教授、東京都立大学人文学部教授、横浜国立大学都市イノベーション研究院教授を経て、2021年3月同退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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