感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦争と法

著者名 長谷部恭男/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2020.7
請求記号 323/00128/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237773767一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 323/00128/
書名 戦争と法
並列書名 WAR&LAW
著者名 長谷部恭男/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2020.7
ページ数 223p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-16-391238-7
分類 32301
一般件名 憲法   戦争(国際法)   戦争-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦争の攻撃目標は相手の国家の社会契約、つまり憲法原理である-。朝鮮戦争、フォークランド紛争、テロとの戦い等を取り上げ、近現代史における戦争のダイナミックな質的変容を、法の視点から浮き彫りにする。
タイトルコード 1002010031350

要旨 カミュ『正義の人々』が問いかける道徳的ディレンマ。グロティウスの正戦論とパリ不戦条約という転換点。憲法典の間隙を突いたビスマルクの政治闘争。一触即発の核戦争の危機を回避したキッシンジャーの手腕。国際法の歴史から9条問題の本質を考える…etc.近現代史における戦争のダイナミックな質的変容を法の視点から浮き彫りに!憲法学の第一人者が放つ、瞠目の戦争論。
目次 平和主義vs.正戦論―国際法の歴史から9条の問題を考える
イングランド征服の挫折と成功―宗教の対立と立憲主義への道
『戦争と平和』とナポレオンの戦法―国民動員国家の幕開け
ビスマルクとドイツ帝国―兵の大量動員と国民国家の誕生
核戦争寸前だったヨーム・キップール戦争―第二次世界大戦以降で最大の戦車戦
フォークランド紛争―イギリスに薄氷の勝利をもたらした交戦規則の改定
核兵器と体制変動―冷戦の終結が憲法学に問いかけるもの
朝鮮戦争を考える(なぜ連邦議会の承認なく戦争を始められたのか?
揺らぐシヴィリアン・コントロール)
憲法原理は守られているか―アメリカ帝国主義の憂鬱
アメリカの戦争に法はあるか―テロとの戦い、ドローン狙撃、サイバー攻撃
戦争と道徳的ディレンマ―決断と悔恨の狭間で
憲法と戦争の密接な関係
著者情報 長谷部 恭男
 1956年広島市生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学大学院法務研究科教授、東京大学名誉教授、日本公法学会理事長。専門は憲法学。「立憲デモクラシーの会」の呼びかけ人の一人。東京大学法学部教授、ニューヨーク大学客員教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。