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要旨 |
東京から、畑がどんどん消えていく―。畑とともに、江戸から受け継がれてきた野菜も、作る人・食べる人の暮らしや歴史も、忘れられていった。危機に瀕する野菜と文化を守るため、生産者や地域の人々、学校やメディア、自治体、NPOなどの力を得ながら、「伝統野菜の復活」と「地域の活性化」に奮闘する活動の記録。旬のうまい野菜を届けたいから、江戸東京野菜の復活にかける! |
目次 |
序章 “伝統野菜”の復活にかける 第1章 失われた野菜を探して―発見の物語 第2章 日本を旅した野菜 第3章 江戸と今をつなぐ 第4章 大都会で生まれた野菜 第5章 学校の畑でよみがえる 第6章 サポーター広がる |
著者情報 |
大竹 道茂 1944年東京都生まれ。東京農業大学卒業後、現JA東京中央会に入組。89年より江戸東京野菜の復活に取り組み、97年「江戸・東京農業の説明板」50本の設置を企画。以後、農林水産省選定「地産地消の仕事人」、同大臣任命「ボランタリー・プランナー」、総務省「地域力創造アドバイザー」などを歴任。NPO法人江戸東京野菜コンシェルジュ協会代表理事、江戸東京・伝統野菜研究会代表などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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