ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238099337 | 一般和書 | 1階開架 | ティーンズ | | 在庫 |
2 |
中川 | 3032464947 | 一般和書 | 一般開架 | 花と緑 | | 貸出中 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
稲垣栄洋 ヒダカナオト アマナNATURE&SCIENCE
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
626/00293/ |
本のだいめい |
けなげな野菜図鑑 |
書いた人の名前 |
稲垣栄洋/監修
ヒダカナオト/絵
アマナNATURE&SCIENCE/編
|
しゅっぱんしゃ |
エクスナレッジ
|
しゅっぱんねんげつ |
2022.8 |
ページすう |
141p |
おおきさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7678-3034-6 |
ぶんるい |
626
|
いっぱんけんめい |
蔬菜
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
実が赤すぎて観賞用だったトマト、日本以外ではただの雑草のゴボウ、なめると本当に痛い目にあうトウガラシ、メロンのそばにいるとくさるスイカ…。すました顔で野菜売り場に並べられている野菜たちの、様々な物語を紹介する。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:巻末 |
タイトルコード |
1002210035832 |
ようし |
人間が、食べるための植物を栽培するようになったのは、今から1万年以上も前のこと。これが「野菜」の始まりです。そこから野菜は人類のためにいちずに進化してきました。人の手で丸い形にさせられたり、無理矢理大きくさせられたり…。けなげな野菜の進化を知ったとき、みなさんはそんな野菜を食べてあげたいと思うでしょうか?はたまた、可哀そうだから食べたくないと思うでしょうか?いずれにせよ、きっと目の前の野菜が今日から違って見えてくるはずです。 |
もくじ |
1章 涙なしには語れない野菜ヒストリー(かつて「悪魔の植物」と恐れられ火あぶりの刑にされた―ジャガイモ 実が赤すぎて観賞用だった―トマト ほか) 2章 誤解を解きたい野菜たち(「大根足」はスリムな足をほめる言葉だった―ダイコン 「うんとこしょ」と言わなくても簡単に抜ける―カブ ほか) 3章 葉っぱには葉っぱの事情がある(人間によって丸くさせられた―キャベツ 冬になるとひもでグルグルにしばられる―ハクサイ ほか) 4章 地味な見た目に秘めたパワー(全然もやしっ子じゃない―モヤシ 本当の名は「未熟な大豆」―エダマメ ほか) 5章 本当に野菜なんですか?(あみ目は傷だらけのかさぶた―メロン メロンのそばにいるとくさる―スイカ ほか) |
ちょしゃじょうほう |
稲垣 栄洋 1968年静岡県生まれ。静岡大学大学院農学研究科教授。農学博士。専門は雑草生態学。農林水産省、静岡県農林技術研究所などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ヒダカ ナオト 画家。1992年生まれ。岡山県立大学デザイン学部卒業。毎年個展を開催しながら、書籍や広告等のイラストレーションを制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ