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書誌情報サマリ

書名

政治人類学研究 (叢書言語の政治)

著者名 ピエール・クラストル/著 原毅彦/訳
出版者 水声社
出版年月 2020.1
請求記号 389/00236/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237563986一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 389/00236/
書名 政治人類学研究 (叢書言語の政治)
著者名 ピエール・クラストル/著   原毅彦/訳
出版者 水声社
出版年月 2020.1
ページ数 314p
大きさ 22cm
シリーズ名 叢書言語の政治
シリーズ巻次 23
ISBN 978-4-8010-0468-9
原書名 原タイトル:Recherches d'anthropologie politique
分類 38904
一般件名 文化人類学
書誌種別 一般和書
内容紹介 クラストルが遺した思想はいかなる現代的意義をもつのか。訣別の予感の下でヤノマミ滞在を綴った「最後の砦」をはじめ、「ある野生の民族誌」「未開経済」など、人類学が真に政治的なものになるための12篇の論考を収録する。
タイトルコード 1001910103771

要旨 離散的な遠心力を備える「戦争機械」の概念、進化論的な国家観を覆した「国家に抗する社会」という定理をはじめ、クラストルが遺した思想はいかなる現代的意義をもつのだろうか?訣別の予感の下でヤノマミ滞在を綴った「最後の砦」、未開社会における政治権力の構造を巧みに分析した「未開人戦士の不幸」ほか、人類学が真に政治的なものになるための一二篇の論考を収録。
目次 最後の砦
ある野生の民族誌
クルーズの見せ場
民族文化抹殺について
南アメリカ・インディオの神話と儀礼
未開社会における権力の問題
自由、災難、名付けえぬもの
未開経済
啓蒙ふたたび
マルクス主義者とその人類学
暴力の考古学―未開社会における戦争
未開人戦士の不幸


内容細目表:

1 最後の砦   11-36
2 ある野生の民族誌   37-48
3 クルーズの見せ場   49-56
4 民族文化抹殺について   57-68
5 南アメリカ・インディオの神話と儀礼   69-113
6 未開社会における権力の問題   115-122
7 自由、災難、名付けえぬもの   123-139
8 未開経済   141-160
9 啓蒙ふたたび   161-171
10 マルクス主義者とその人類学   173-188
11 暴力の考古学   未開社会における戦争   189-226
12 未開人戦士の不幸   227-270
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