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書誌情報サマリ

書名

国家をもたぬよう社会は努めてきた クラストルは語る

著者名 ピエール・クラストル/著 酒井隆史/訳・解題
出版者 洛北出版
出版年月 2021.10
請求記号 389/00251/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238006670一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 389/00251/
書名 国家をもたぬよう社会は努めてきた クラストルは語る
著者名 ピエール・クラストル/著   酒井隆史/訳・解題
出版者 洛北出版
出版年月 2021.10
ページ数 267p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-903127-32-3
原書名 原タイトル:Entretien avec L'Anti‐mythes
分類 389
一般件名 文化人類学
個人件名 Clastres,Pierre
書誌種別 一般和書
内容紹介 「国家なき社会」は、なぜ「国家なき社会」なのか。それは、その社会が「国家に抗する社会」だからである-。人類学者ピエール・クラストルへのインタビューを通し、彼の著作が人文社会科学全般にもたらしたインパクトを紹介。
タイトルコード 1002110060243

要旨 「国家なき社会」は、なぜ「国家なき社会」なのか。それは、その社会が「国家に抗する社会」だからである。その社会が、国家を忌み嫌い、祓いのけてきたからである。つまり政治は、国家以前にも存在するのであって、国家は政治のとりうる形態のひとつにすぎないのだ。ようするに国家は、クラストルによって、その玉座から転げ落ちたのだ。
目次 ミゲル・アバンスールによる序文 ピエール・クラストルの声
ピエール・クラストル インタビュー
断絶のパッション―ピエール・クラストルとその「事後効果」(解題 酒井隆史)(ピエール・クラストルとはだれか?
『反‐神話』誌インタビューの文脈―「社会主義か野蛮か」、アバンスール、クラストル
政治のコペルニクス的転回と反・ホッブズ―ミゲル・アバンスールとクラストル ほか)


内容細目表:

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