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書誌情報サマリ

書名

遺伝の科学 子はなぜ親ににるか  (理科教養文庫)

著者名 篠遠喜人/著
出版者 内田老鶴圃
出版年月 1956.6
請求記号 SN467/00049/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞20115760856版和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 SN467/00049/
書名 遺伝の科学 子はなぜ親ににるか  (理科教養文庫)
著者名 篠遠喜人/著
出版者 内田老鶴圃
出版年月 1956.6
ページ数 182p 図版11枚
大きさ 19cm
シリーズ名 理科教養文庫
シリーズ巻次 7
分類 467
一般件名 遺伝学
書誌種別 6版和書
タイトルコード 1001110115756

要旨 死と死者の領域、今日これほどに「大きな物語」はない。ここで沈黙するのではなく、発信するとすれば、どんな戦略を要するのか。日本中世以来の伝統思想(大伝統)、明治から大正への近代化の苦闘(中伝統)、そして戦後、脱近代に至るまでの曲折に満ちた歩み(小伝統)。視野を変え、焦点深度を転換して、真新しい哲学のフィールドを拓こうとする。「語りえぬもの」という呪縛を離れ、先人が陥った隘路に学びつつ、この時代の閉塞を引き裂く言葉とアイデアを模索する力業。生を導く普遍的な価値と規範の再生はありうるのか。
目次 伝統思想から哲学へ
1 日本から哲学する(日本発の哲学―その可能性をめぐって
批判的思惟の有効性―マルクス主義と日本思想史
比較思想という視座
公共性と他者―日本思想の立場から)
2 近代日本哲学と仏教―批判的考察(仏教の非宗教的理解―和辻哲郎
ファシズム/ニヒリズム/日本―西谷啓治批判序説
科学/国家/道元―橋田邦彦と『正法眼蔵』
禅から井筒哲学を考える
社会性から宗教へ―今村仁司の清沢満之論)
3 脱近代に抗して(国家/宗教/倫理―脱近代の中で)
果てしなき螺旋の途上にて


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