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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234427342 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
相馬の仇討 |
著者名 |
直木三十五/[著]
|
出版者 |
青空文庫
|
出版年月 |
[2001] |
ページ数 |
1コンテンツ |
一般注記 |
底本:仇討二十一話(講談社 1995年刊 2刷) |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
電子図書 |
タイトルコード |
1002110015790 |
要旨 |
日本人は生きることと死ぬことをどのように考えてきたのだろうか。長明、芭蕉、千代女、馬琴、良寛など代表的な古典の中に日本人の死生観を辿り、「死」を前提に生き方を考え、「死」の意味をあらためて見つめなおす。日本人の心性の基層に今日も生きている伝統的な死生観を現代に生きる私たち自身の問題として考える指針の書。「死」の偉大な先達から「終い方」の極意を学んでみたい。 |
目次 |
花のしたにて―西行 憂へ悲しむ―鴨長明 たゞ今の一念―吉田兼好 旅を栖とす―松尾芭蕉 老いの楽しみ―井原西鶴 魂離れぬ―近松門左衛門 気をめぐらす―貝原益軒 足るを知る―神沢杜口 闇はながれて―千代女 あなた任せ―小林一茶 天地に耽る―滝沢馬琴 時をし待たむ―良寛 |
著者情報 |
立川 昭二 1927‐2017。東京生まれ。早稲田大学文学部史学科卒業。1966‐97年、北里大学教授。後に同大学名誉教授。主に文化史、生活史の視座から病気、医療、死を考察した。1980年『死の風景』でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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