蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237372032 | 一般和書 | 2階書庫 | 大型本 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4029/00067/ |
書名 |
南極観測60年 定点観測者としての通信社 |
並列書名 |
60 Years of Japanese Antarctic Research Expedition:A news agency as eyewitness |
著者名 |
新聞通信調査会/編集
共同通信社/編集
菊田正憲/和文英訳
|
出版者 |
新聞通信調査会
|
出版年月 |
2018.3 |
ページ数 |
139p |
大きさ |
30cm |
ISBN |
978-4-907087-14-2 |
一般注記 |
英文併記 |
一般注記 |
会期・会場:2018年3月3日〜16日 東京国際フォーラムロビーギャラリー 主催:新聞通信調査会 |
分類 |
402979
|
一般件名 |
学術探検-歴史-写真集
南極地方-写真集
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1001810040032 |
要旨 |
古代ギリシャからルネサンス、中近世まで知の歴史における二つの問題圏に気鋭の論者たちが挑む!「存在」と「光」の哲学。 |
目次 |
第1部 古代の光(プラトン「太陽」の比喩 光の超越性と遍在性―初期ギリシア教父における光とロゴスをめぐって プロティノスにおける光と言語の形而上学) 第2部 中世における展開と発展(中世存在論における唯名論―実体論批判としての唯名論 トマス・アクィナスにおける「光の形而上学」の可能性 太陽の光はなぜ熱いのか―ロバート・グロステストの『太陽の熱について』 15世紀シエナ美術における光と影―サッセッタ作“聖痕を受ける聖フランチェスコ”の場合) 第3部 伝統の継承と刷新(東方キリスト教圏の光に関する体験的言説とその特質 弾む御言、差し込める光―中世ドイツの宗教と世俗文学に現れた光をめぐる言説 神の光、そして預言者とイマームたちの光―イスマーイール派によるクルアーン「光の節」の解釈(スィジスターニー『神的王領の鍵の書』第52章の翻訳と解題) 同一性と指示詞に基づく理論体系) |
内容細目表:
-
1 欧州ポピュリスト政党の多様性
概念設定と比較分析
2-29
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古賀光生/著
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2 西ヨーロッパにおける自由化・市場化の進展と反移民急進右翼政党の「主流化」
世紀転換期の民衆層急進化の政治史に向けて
30-54
-
中山洋平/著
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3 「アウトサイダー」時代のメディアと政治
脱正統化される「二〇世紀の主流派連合」
55-84
-
水島治郎/著
-
4 英国における左右のポピュリズムの明暗
問われる統治力と応答力
86-113
-
今井貴子/著
-
5 右翼政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の「主流化」
若者と旧東ドイツにおける支持とその背景
114-141
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野田昌吾/著
-
6 アウトサイダーのジレンマ
イタリアにおける五つ星運動の政治路線
142-162
-
伊藤武/著
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7 フランスから見た「ヨーロッパの極右・ポピュリスト政党」
163-182
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土倉莞爾/著
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8 鼎立するベルギーのポピュリズム
183-198
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柴田拓海/著
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9 福祉の代替か、アートの拠点か、犯罪か
オランダにおける空き家占拠運動の六〇年
199-226
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作内由子/著
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10 トランプ派の「メインストリーム化」と民主党の「過激化」?
二〇二四年アメリカ大統領選挙の分析
228-251
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西山隆行/著
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11 なぜラテンアメリカの人びとは「異端者」を選ぶのか?
252-275
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上谷直克/著
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12 フィリピン
食いものにされる「変革」への希望
276-302
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日下渉/著
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13 れいわ新選組を阻む壁
日本の左派ポピュリズム政党の限界
303-332
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中北浩爾/著
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14 ポピュリズムへの防波堤としての参議院
郵政民営化・日本維新の会・希望の党と第二院
333-358
-
高宮秀典/著
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