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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

わからないまま考える

著者名 山内志朗/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.10
請求記号 150/00209/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237980834一般和書1階開架 在庫 

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倫理学

書誌詳細

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請求記号 150/00209/
書名 わからないまま考える
著者名 山内志朗/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.10
ページ数 253p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-16-391455-8
分類 1504
一般件名 倫理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 哲学は人生の答えなんて教えてくれない。けれども先人たちの苦悩と葛藤と情念をはらんで、こんなにも熱く脈打つ。セカイや人生のあらゆる一瞬を哲学的にひもとく、縦横無尽の思索の書。『文學界』連載に書下ろしを加え書籍化。
タイトルコード 1002110062394

要旨 ラッシュアワーの満員電車にはスピノザが現れ、強いタバコの香りとガムラン音楽の思い出は荻生徂徠の声を呼ぶ。世間論は『カラマーゾフの兄弟』の土の香りと交じり合い、『エヴァンゲリオン』はグノーシス主義の末裔としての資質を覗かせる。時代や地域、学問領域を超えて、あらゆる瞬間は哲学的にひもとかれていく。
目次 第1章 哲学は答えを与えてくれない(東京で溺れない哲学
赤いスピノザ、白いスピノザ
降り積もる雪の中で
人生が二度あれば
こじらせたあなたに)
第2章 世界と“私”の間にあるもの(夜と闇の中の倫理学
セカイ系倫理学を求めて
大地に向かう倫理
閾の上にとどまりながら
宇宙に響く音楽)
第3章 見えない未来を迎え入れるために(異常気象と嵐の中で
人生は物語としてある
過去の中に存在する未来
現実という瓦礫の上で
過去と未来を渡す橋
自分への約束、未来への約束)
終章 セカイの終わりと倫理の始まり
ブックガイド
あとがき
著者情報 山内 志朗
 1957年、山形県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。新潟大学人文学部教授を経て、慶應義塾大学文学部教授。専門は中世哲学、倫理学。その他、現代思想、修験道など幅広く研究・執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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