蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
南 | 2332155486 | 一般和書 | 一般開架 | 認知症 | | 在庫 |
2 |
緑 | 3232454128 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
天白 | 3432347221 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
4 |
志段味 | 4530767344 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4937/02886/ |
書名 |
認知症とともに生きる私 「絶望」を「希望」に変えた20年 |
著者名 |
クリスティーン・ブライデン/著
馬籠久美子/訳
|
出版者 |
大月書店
|
出版年月 |
2017.4 |
ページ数 |
279p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-272-36089-5 |
原書名 |
原タイトル:Nothing about us,without us!の抄訳 |
分類 |
49375
|
一般件名 |
認知症
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1995年、46歳で認知症の診断を受けた著者は、それ以来20年間にわたって、当事者として発言することで認知症への偏見を打ち破り、世界の医療やケアの改革に大きく貢献した。みずから選んだ14篇の講演を収録する。 |
書誌・年譜・年表 |
クリスティーン・ブライデン(旧姓ボーデン)略歴:p251〜254 |
タイトルコード |
1001710004401 |
要旨 |
「私たちは、“なにもわからなくなった人”ではありません」本人として発言することで認知症への偏見を打ち破り、世界的な変革のさきがけとなったクリスティーンの20年におよぶ発言の記録。 |
目次 |
内側から見た認知症―認知症になるとはどのようなことで、私たちを支えるためにあなたには何ができるのか?(2003年10月) 「当事者」が語る認知症診断―無駄にする時間はない!(2004年8月) 認知症とダンスを(2004年10月) 私たち抜きに私たちのことを決めないで!―認知症の人たちの社会参加(2004年10月) 私が必要とする支援(2010年8月) 私はまだここにいる!―ADIでの再活躍(2011年3月) 変革の10年間―オーストラリアでの展開(2011年5月) 認知症という牢獄に入れられる恐怖(2012年11月) 人生を精いっぱい生きる―施設ケアのモデル(2013年10月) 言葉に気をつけて―適正表現を使ってください!(2014年11月) もっといい方法があるはず!―急性期医療(2014年11月) 認知症、この興味深い体験!(2015年2月) 私は誰だったのか?いまは誰なのか?そして死ぬとき、誰になっていくのか?(2015年5月) 認知症の人のパストラルケア(2011年3月) |
著者情報 |
馬籠 久美子 通訳・翻訳者。1986年、津田塾大学英文科卒業。米国マサチューセッツ州のスミスカレッジでアメリカ研究プログラムを修了、同州立大学アムハースト校大学院教育修士号取得、博士課程に学ぶ。2003〜2004年のクリスティーン来日講演などの通訳を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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