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蔵書情報

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所蔵数 8 在庫数 8 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

看取り先生の遺言 がんで安らかな最期を迎えるために

著者名 奥野修司/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2013.1
請求記号 4945/00670/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132036233一般和書一般開架暮らしの本在庫 
2 2331807095一般和書一般開架暮らしの本在庫 
3 2731870651一般和書一般開架 在庫 
4 瑞穂2931881169一般和書一般開架暮らしの本在庫 
5 中川3031896099一般和書一般開架暮らしの本在庫 
6 守山3132070891一般和書一般開架 在庫 
7 富田4431104035一般和書一般開架暮らしの本在庫 
8 志段味4530568015一般和書一般開架 在庫 

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4945

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4945/00670/
書名 看取り先生の遺言 がんで安らかな最期を迎えるために
著者名 奥野修司/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2013.1
ページ数 303p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-16-376010-0
分類 4945
一般件名   緩和ケア   在宅ホスピス
個人件名 岡部健
書誌種別 一般和書
内容紹介 治らないがん患者のために在宅緩和ケアを立ち上げた肺がん専門医・岡部健が説いた、自宅で迎える平穏な死。カール・ベッカー教授との対談も収録。『文芸春秋』掲載に大幅に加筆して単行本化。
タイトルコード 1001210103306

要旨 治らないがん患者のために在宅緩和ケアを立ち上げたが、自身もがんで昨年9月に逝去。最期まで説きつづけた「日本人の死の迎えかた」。2000人以上を看取った、がん専門医の「往生伝」。
目次 第1章 余命十カ月―胃がんが肝臓にまで転移。転移が四つある場合に、五年生存率はゼロ。がん専門医として最後の賭け。
第2章 抗がん剤は薬ではない―誰に効くのか投与してみないとわからない抗がん剤。効かなければ、苦しい副作用を起こす毒でしかない。
第3章 治らないがん患者のための医師に―医療で治せないがん患者のほうがはるかに多い。そんな患者たちを専門にした在宅ケアを始める。
第4章 家で死を迎えるということ―自宅で最期を看取るにはチームケアが必要。病院では癒せない痛みでも在宅ならやれる。
第5章 「お迎え」は死への道しるべ―病院死ではほとんど見られない「お迎え」現象。あの世へ通じる道しるべがあれば人は安心する。
第6章 大きな命の中の存在―東日本大震災でスタッフを失って確信した。臨終の現場では宗教性が必要とされている。
第7章 死への準備―二〇一二年九月二十七日に逝去した岡部医師。その最期に己の身をもって示し続けたこと。
カール・ベッカー教授との対談「日本人の魂はどこに行くのか」
著者情報 奥野 修司
 1948年大阪府生まれ。立命館大学卒業。78年から南米で日系移民調査に従事。帰国後、ジャーナリストとして活動。2006年、『ナツコ 沖縄密貿易の女王』(文藝春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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