感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 2 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 2

書誌情報サマリ

書名

失敗の本質 日本海軍と昭和史 (毎日文庫)

著者名 半藤一利/著 保阪正康/著
出版者 毎日新聞出版
出版年月 2024.7
請求記号 397/00207/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2832399956一般和書一般開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 397/00207/
書名 失敗の本質 日本海軍と昭和史 (毎日文庫)
著者名 半藤一利/著   保阪正康/著
出版者 毎日新聞出版
出版年月 2024.7
ページ数 454p
大きさ 15cm
シリーズ名 毎日文庫
シリーズ巻次 は4-1
ISBN 978-4-620-21073-5
一般注記 「総点検・日本海軍と昭和史」(毎日新聞社 2014年刊)の改題
分類 39721
一般件名 海軍-日本   日本-歴史-昭和時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 封印された海軍の実像とは-。国民の憧れであった巨大エリート組織・日本海軍。その栄光と限界、知られざる内部対立を、昭和史研究の泰斗2人が新証言から読み解き、縦横に語り尽くす。
タイトルコード 1002410031495

要旨 連合艦隊、軍令部、海軍省の不和。大艦巨砲主義か航空主兵か、艦隊派と条約派の対立、海軍人事を握る皇族元帥の存在―語られぬ“サイレント・ネイビー”の内幕。陸軍の圧力に屈し、心ならずも開戦に踏み切った悲劇の海軍という「神話」はいつ生まれたのか。ミッドウェー、マリアナ、レイテ沖海戦での提督たちの決断の誤りはなぜ起きたのかを徹底討論した名著。
目次 まえがき 昭和史のなかの日本海軍
序章 『小柳資料』で変わった海軍史
第1章 栄光の日本海海戦から昭和の海軍へ
第2章 艦隊派VS.条約派
第3章 真珠湾への航跡
第4章 緒戦の快進撃から「転進」へ
第5章 終わりのはじまりから連合艦隊の最後
終章 提督たちの実像
あとがき サラバ「海軍善玉」論
著者情報 半藤 一利
 1930〜2021年。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家に。『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『昭和史』(毎日出版文化賞特別賞)など著書多数。2015年、菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
保阪 正康
 1939年生まれ。同志社大学文学部卒。1972年に『死なう団事件』で作家デビューして以降、個人誌「昭和史講座」を主宰して数多くの歴史の証人を取材、昭和史研究の第一人者として2004年、菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。