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書誌情報サマリ

書名

日露戦争と新聞 「世界の中の日本」をどう論じたか  (講談社選書メチエ)

著者名 片山慶隆/著
出版者 講談社
出版年月 2009.11
請求記号 070/00340/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235502630一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 070/00340/
書名 日露戦争と新聞 「世界の中の日本」をどう論じたか  (講談社選書メチエ)
著者名 片山慶隆/著
出版者 講談社
出版年月 2009.11
ページ数 245p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 453
ISBN 978-4-06-258453-1
分類 07021
一般件名 新聞-歴史   日露戦争(1904〜1905)
書誌種別 一般和書
内容紹介 日露戦争時代の新聞界の黄金期、『時事新報』『東京日日新聞』『万朝報』など、多様な読者に向けた雑多な新聞が、日本と世界をいかに論じたか。新聞が粗野で豊かだった時代を活写するメディア史研究。
タイトルコード 1000910068655

要旨 日露戦争の時代、新聞界は黄金期を迎えていた。福澤諭吉創刊の『時事新報』、陸羯南主筆『日本』といった高級紙から伊東巳代治による『東京日日新聞』、徳富蘇峰『国民新聞』や『東京朝日新聞』など時の政府に近いもの、政治家の女性問題のようなゴシップから政府・大企業批判、リベラルな主張までを載せる『萬朝報』『二六新報』。知識人から下層階級、政府支持から社会主義者まで、多様な読者に向けた無数で雑多な新聞が、大国との戦争へと向かう日本と世界をいかに語り、論争をしたか。膨大な史料を掘り起こし、新聞が大企業化する以前の、粗野で豊かだった時代を活写する、メディア史研究の試み。
目次 第1章 日英同盟への期待と危惧
第2章 開戦論への道
第3章 日露戦争勃発
第4章 韓国の保護国化
第5章 戦争の終わり
終章 日露戦後の新聞界
著者情報 片山 慶隆
 1975年、神奈川県生まれ。学習院大学文学部卒業。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。早稲田大学政治経済学術院助教専門は日本近代史、日本政治外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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