感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦後日本の対外金融 360円レートの成立と終焉

著者名 伊藤正直/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2009.6
請求記号 3389/00393/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210718904一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3389/00393/
書名 戦後日本の対外金融 360円レートの成立と終焉
著者名 伊藤正直/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2009.6
ページ数 416p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0615-6
分類 3389
一般件名 国際金融   為替政策
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p399〜406
内容紹介 ドッジ・ラインによる占領改革からニクソン・ショックによる固定相場制の崩壊まで、戦後復興・高度成長を可能にした対外金融構造を、日米の一次資料を駆使して解明。ブレトン・ウッズ体制にも新たな光を投げかける。
タイトルコード 1000910021883

要旨 360円レートの成立から戦後経済発展へ。ドッジ・ラインによる占領改革からニクソン・ショックによる固定相場制の崩壊まで、戦後復興・高度成長を可能にした対外金融構造を、日米の一次資料を駆使して実証的・立体的に解明、戦後日本経済の国際的連関をこれまでにない水準で示し、ブレトン・ウッズ体制の理解にも新たな光をなげかける。
目次 第1章 360円レートの成立(対外取引の全面禁止
複数レートの時代
単一為替レートの設定
ドッジ改革後の占領政策と日米経済協力)
第2章 360円レートの時代(外為・外貨規制と外貨管理
IMFコンサルテーションとOECD加盟
国際収支の黒字転換と資本自由化)
第3章 360円レートの終焉(外貨準備の急増と円切上げ回避政策
ニクソン・ショックと国際調整の難航
スミソニアン合意
フロート制への本格的移行
第1次石油危機と管理フロートへの以降)
ブレトン・ウッズ体制とは何であったのか?
著者情報 伊藤 正直
 1948年愛知県に生まれる。1976年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。東京大学社会科学研究所助手、立命館大学経済学部助教授、名古屋大学経済学部助教授などを経て、東京大学大学院経済学研究科教授(経済学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。