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書誌情報サマリ

書名

戦争論理学 あの原爆投下を考える62問

著者名 三浦俊彦/著
出版者 二見書房
出版年月 2008.9
請求記号 116/00059/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235266095一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 116/00059/
書名 戦争論理学 あの原爆投下を考える62問
著者名 三浦俊彦/著
出版者 二見書房
出版年月 2008.9
ページ数 279p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-576-08121-2
分類 116
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   原子爆弾
書誌種別 一般和書
内容紹介 2007年夏、当時の防衛大臣久間章生が発した原爆投下に関する発言を論理的に構成しなおし、原爆投下が正しかったのか間違っていたのかを徹底的に議論。これまで持ち出されてきたさまざまな論拠を網羅する。
タイトルコード 1000810094166

要旨 究極のテーマで学ぶ、クリティカル・シンキング。歴史的事実を検証しながら最も合理的な結論に達する。新しい論理思考演習のテキスト、パラドクス・シリーズ応用論理編。
目次 “戦争犯罪”への多元的アプローチ―ホロコースト・南京事件・原爆投下
無差別爆撃は悪だろうか?―定言三段論法・二重効果
「罪のない一般市民」とは誰だろう?―事実と価値・アナロジーの誤謬
原爆投下はただの無差別爆撃ではない?―関連要因と無関連要因
核兵器は通常兵器より悪いのか?―意図主義
軍事目標としての広島・長崎の妥当性は?―意図(目的)の特定
“目標・日本”は人種差別だから許せない?―ポストホックの誤謬
原爆投下は戦後戦略の一部だったのか?―係留ヒューリスティクス
ヨーロッパ優先戦略は正しかったのか?―行為と出来事の区別・条件付き判断
原爆投下は真珠湾攻撃の報復か?―自然主義の誤謬・逆ポストホックの誤謬・わら人形論法〔ほか〕
著者情報 三浦 俊彦
 1959年、長野県生まれ。小説家。東京大学文学部美学芸術学科卒業。89年、同大学院比較文学比較文化専門課程修了。和洋女子大学教授。研究分野は、美学、形而上学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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