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書誌情報サマリ

書名

定本自意識の昭和文学 現象としての「私」  (岩波現代文庫)

著者名 安藤宏/著
出版者 岩波書店
出版年月 2026.2
請求記号 91026/01396/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238758304一般和書2階開架新着本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/01396/
書名 定本自意識の昭和文学 現象としての「私」  (岩波現代文庫)
著者名 安藤宏/著
出版者 岩波書店
出版年月 2026.2
ページ数 292,3p
大きさ 15cm
シリーズ名 岩波現代文庫
シリーズ名 文芸
シリーズ巻次 380
ISBN 978-4-00-602380-5
一般注記 「自意識の昭和文学」(至文堂 1994年刊)の改題
分類 910263
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 昭和初期における川端康成、太宰治らの作品を精緻に読み解くことで、自意識の追求が、遂には自己ならざる“何か”にまで立ち至るという、逆説的な表現の構造を析出。近代小説特有のリアリズムが形成される契機を解き明かす。
タイトルコード 1002510090422

要旨 昭和初期における牧野信一、川端康成、太宰治、石川淳、小林秀雄、堀辰雄らの作品を精緻に読み解くことで、「私」を掘り下げていく自意識の追求が、遂には自己ならざる“何か”にまで立ち至るという、逆説的な表現の構造を析出。近代小説特有のリアリズムが形成される契機を解き明かし、新たな文学史像を提起した記念碑的著作の決定版。
目次 第1章 自意識の昭和文学―「序」に代えて
第2章 「小説家小説」の機能と特質
第3章 見ることと見られること―牧野信一『西瓜喰ふ人』を中心に
第4章 「私」という名の〈象徴〉世界―川端康成と『抒情歌』
第5章 煙突の上に残された男―「転向文学」の周辺
第6章 自殺の季節―太宰治『道化の華』論
第7章 観念と現実との〈あはひ〉にあるもの―石川淳『普賢』論
第8章 小林秀雄の〈自意識〉―『私小説論』への道程
第9章 現実への回帰―堀辰雄『風立ちぬ』を中心に
著者情報 安藤 宏
 1958年東京生まれ。東京大学名誉教授。専攻は日本近代文学。著書に『太宰治論』(東京大学出版会、日本学士院賞)『近代小説の表現機構』(岩波書店、のちちくま学芸文庫、やまなし文学賞、角川源義賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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