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書誌情報サマリ

書名

味なニッポン戦後史 (インターナショナル新書)

著者名 澁川祐子/著
出版者 集英社インターナショナル
出版年月 2024.4
請求記号 3838/01035/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238392799一般和書1階開架 在庫 
2 千種2832385344一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3838/01035/
書名 味なニッポン戦後史 (インターナショナル新書)
著者名 澁川祐子/著
出版者 集英社インターナショナル
出版年月 2024.4
ページ数 221p
大きさ 18cm
シリーズ名 インターナショナル新書
シリーズ巻次 140
ISBN 978-4-7976-8140-6
分類 38381
一般件名 食生活-日本   味覚
書誌種別 一般和書
内容紹介 だしから味の素まで、「うま味」をめぐる騒動とは? 糖質オフと甘いトマトの関係は? 食糧難、高度経済成長、バブル崩壊、格差の拡大など、世相とともに揺れる日本人の味覚をたどる新たな戦後史。『サイゾー』連載を加筆。
書誌・年譜・年表 文献:p221
タイトルコード 1002410002840

要旨 塩味、甘味、酸味、苦味に続く第五の味覚「うま味」は日本で発見された。かつお節や昆布のうま味を抽出した「だし」は和食の伝統とされ、今や「UMAMI」は世界共通語になっている。しかし、うま味の発見者が開発した「味の素」は、なぜ国民から敬遠されたのか?食糧難から高度成長、バブル崩壊、格差の拡大へ―。世相とともに日本人の味の嗜好も揺れ動いてきた。基本五味に辛味、脂肪味を加えた味覚の変遷をたどれば、新たな「戦後ニッポン」が見えてくる!
目次 第1章 “うま味”「味の素」論争と「だし」神話
第2章 “塩味”「自然塩」幻想と「減塩」圧力
第3章 “甘味”甘くておいしい、甘くなくておいしい
第4章 “酸味”酢に忍び寄るフードファディズム
第5章 “苦味”日本のビールとコーヒーは「大人の味」か
第6章 “辛味”引いては熱くなる激辛ブーム
第7章 “脂肪味”「体にいい油・悪い油」の迷宮
著者情報 澁川 祐子
 ライター。1974年、神奈川県生まれ。東京都立大学人文学部を卒業後、フリーのライターとして活動する傍ら、「民藝」(日本民藝協会)の編集に携わる。現在は食や工芸を中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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