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書誌情報サマリ

書名

沖縄 記憶と告発の文学 目取真俊の描く支配と暴力

著者名 尾西康充/著
出版者 大月書店
出版年月 2019.11
請求記号 91029/00028/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237522149一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91029/00028/
書名 沖縄 記憶と告発の文学 目取真俊の描く支配と暴力
著者名 尾西康充/著
出版者 大月書店
出版年月 2019.11
ページ数 311p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-272-61239-0
分類 91029
一般件名 琉球文学
個人件名 目取真俊
書誌種別 一般和書
内容紹介 基地反対闘争の最前線に身を置き続ける直木賞作家・目取真俊は、小説の中では本土の欺瞞を撃ち、沖縄の内なる暴力を告発してきた。その作品群と向き合いながら、本土と沖縄の関係を問い直そうとする批評集。
書誌・年譜・年表 文献:p308〜311
タイトルコード 1001910084202

要旨 本土の欺瞞を撃ち、沖縄の内なる暴力を告発する、目取真俊の文学に応答する批評集。
目次 1(“知る”ことと“語る”ことの倫理―目取真俊の文学を考えるために
「風音」―死と性をめぐる記憶の葛藤
「水滴」―地域社会における支配と言葉
「魂込め」―地域における集権主義と“嘘物言い”
「眼の奥の森」―集団に内在する暴力と“赦し”
「群蝶の木」―暴力の共犯者と家父長的権威
「虹の鳥」―“依存”と“隷属”の社会)
2(霜多正次「虜囚の哭」―強制された共同体
霜多正次「沖縄島」―戦後沖縄社会の群像
大城立裕「棒兵隊」と大城貞俊「K共同墓地死亡者名簿」―沖縄戦を書き継ぐこと
又吉栄喜「ギンネム屋敷」―沖縄戦をめぐる民族とジェンダー
真藤順丈「宝島」―「生成流転する沖縄の叙事詩」)
著者情報 尾西 康充
 1967年兵庫県神戸市生まれ。三重大学人文学部教授(日本近代文学)。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了。博士(学術)号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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