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書誌情報サマリ

書名

到来する沖縄 沖縄表象批判論

著者名 新城郁夫/著
出版者 インパクト出版会
出版年月 2007.11
請求記号 91029/00007/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235157476一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91029/00007/
書名 到来する沖縄 沖縄表象批判論
著者名 新城郁夫/著
出版者 インパクト出版会
出版年月 2007.11
ページ数 246p
大きさ 20cm
ISBN 4-7554-0181-X
ISBN 978-4-7554-0181-7
分類 91029
一般件名 琉球文学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917057615

要旨 追いつめられた発話の淵で、「自己」を語ることは、そして沖縄を語ることは、いかにして可能か。日常の四囲に張り巡らされた「沖縄の自画像」の呪縛のなかで模索された最も新しい沖縄文学・思想論。
目次 不可能としての「自画像」
第1部 反復帰・反国家論の現在(「にっぽんを逆さに吊す」―来るべき沖縄文学のために
沖縄・歌の反国家―新城貞夫の短歌と反復帰反国家論 ほか)
第2部 日本語を裏切る(呼ばれたのか呼んだのか―デリダ『他者の単一言語使用』の縁をめぐって
「愛セヌモノ」へ―拾い集められるべき新城貞夫の歌のために ほか)
第3部 元「従軍慰安婦」問題と戦後沖縄文学(奪われた声の行方―「従軍慰安婦」から七〇年代沖縄文学を読み返す
文学のレイプ―戦後沖縄文学における「従軍慰安婦」表象)
第4部 抵抗の現在(「日本復帰」への違和―境界を積極的に生きる勇気
炎上する沖縄で考える―米軍ヘリ墜落 ほか)
著者情報 新城 郁夫
 1967年沖縄生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、琉球大学法文学部准教授。日本近現代文学、沖縄近現代文学専攻。著書に『沖縄文学という企て―葛藤する言語・身体・記憶』インパクト出版会、2003年(第25回沖縄タイムス出版文化賞正賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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