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書誌情報サマリ

書名

共和制の理念 イマヌエル・カントと一八世紀末プロイセンの「理論と実践」論争

著者名 網谷壮介/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2018.8
請求記号 311/00783/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210896908一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 311/00783/
書名 共和制の理念 イマヌエル・カントと一八世紀末プロイセンの「理論と実践」論争
著者名 網谷壮介/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2018.8
ページ数 8,339,25p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-15094-4
分類 311234
個人件名 Kant,Immanuel
書誌種別 一般和書
内容紹介 カントは理想主義的・非政治的な哲学者だったのか。カントが18世紀末プロイセンの現実を共和制の理念に従って変革する意図をもっていたことを明らかにし、その政治的な思考様式を現代の規範理論の前に一種の範例として提示。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p11〜25
タイトルコード 1001810046615

要旨 フランス革命後のプロイセンでは、政治実践において理性理論を否定する言説がひろがっていた。カントはこの言説空間に介入し、硬直した君主制を共和制の理念へむけて変革する術を模索しはじめる。理念と現実との間を架橋すべく思考した実践的哲学者としてカントをとらえなおす政治思想史研究。
目次 第1章 理論と実践―プロイセンの論争
第2章 自由の権利
第3章 私法から公法へ
第4章 共和制の理念
第5章 執行する法論としての政治
第6章 人民の抗議と共和主義
著者情報 網谷 壮介
 1987年大阪府生まれ。京都大学経済学部卒、東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程修了。博士(学術)。立教大学法学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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