蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
新ドイツ語大講座 第1巻 基礎入門篇
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著者名 |
関口存男/著
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出版者 |
第一図書
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出版年月 |
1956 |
請求記号 |
S840/00025/1 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010614598 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S840/00025/1 |
書名 |
新ドイツ語大講座 第1巻 基礎入門篇 |
著者名 |
関口存男/著
|
出版者 |
第一図書
|
出版年月 |
1956 |
ページ数 |
266p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
基礎入門篇 |
分類 |
840
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940058259 |
要旨 |
認識・実践の両面からの“自己実現”論、そして“価値ニヒリズム”へ―カントの人間観から、現代の危機を乗り越える「思考態度」を蘇生する。人間存在に「讃嘆と畏敬」の念を抱き、地上における“最高善”の実現を目指したヒューマニズムの哲学者、カント。価値の全面崩壊=“価値ニヒリズム”に面して徹底的に考え抜いた不屈の思索を解き明かし、危機に直面する現代人のための新たな「人間讃歌」を展望する。“人間学”の視座から問う、50年にわたるカント研究の集大成。 |
目次 |
第1部 認識存在論(カントの純粋統覚と物自体 カントにおける“身心問題”の止揚―人間悟性の自己対象化的性格の剔抉へ ほか) 第2部 実践価値論(カント“実践理性の優位”の構造と射程―人間にどこまで希望が許されるか カントと黄金律 ほか) 第3部 カントの真意を読む(カントと愛国心の問題―フリードリヒ大王賛美の真意 “見える大学”と“見えざる大学”―または学問論を装ったカントの党派性について ほか) 余録 カントとの対話三題(カント版“人づきあいの極意” カントの性格論と教育 ほか) |
著者情報 |
渋谷 治美 1948年静岡県御前崎に生まれる。1972年東京大学文学部倫理学科卒業。1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。1979年東京大学文学部助手。1982年埼玉大学教育学部講師、その後助教授、教授。2014年埼玉大学定年退職。2015年放送大学特任教授。2019年放送大学定年退職。現在、埼玉大学名誉教授。この間、1996年冬学期ウィーン大学哲学科客員教授。2004〜2008年埼玉大学教育学部長。2008〜2011年埼玉大学副学長。2015〜2019年放送大学埼玉学習センター所長。専攻はカント思想、総合人間学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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