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書誌情報サマリ

書名

『文藝春秋』の戦争 戦前期リベラリズムの帰趨  (筑摩選書)

著者名 鈴木貞美/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2016.4
請求記号 91026/01045/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236890513一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/01045/
書名 『文藝春秋』の戦争 戦前期リベラリズムの帰趨  (筑摩選書)
著者名 鈴木貞美/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2016.4
ページ数 382p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0131
ISBN 978-4-480-01638-6
一般注記 「『文藝春秋』とアジア太平洋戦争」(武田ランダムハウスジャパン 2010年刊)の改題,増訂
分類 910263
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代   文芸春秋社   日中戦争(1937〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ菊池寛がつくった『文藝春秋』は大東亜戦争を牽引したのか。小林秀雄らリベラリストの思想変遷を辿り、どんな思いで戦争に加担したかを内在的に問い、戦後民主主義の図式からは見えない「戦時言論」の深部を探り当てる。
タイトルコード 1001610006185

要旨 一九二三(大正一二)年、『文藝春秋』は本文二八頁、定価一〇銭の薄いパンフレットのような体裁で創刊された。そして、瞬く間に新中間層を引きつけ、総合雑誌のトップに躍り出る。創刊以来、中道の立場をとっていたが、日中戦争の開始とともに「戦争」に深くコミットしていく。文壇、論壇の大御所となった菊池寛、その周辺に集まったリベラルな文化人たちは、ただ時代の空気に「迎合」し、呑み込まれてしまったのか。戦後民主主義の図式からは見えない「戦時言論」の深部を探り当てる。
目次 第1章 菊池寛、人と思想
第2章 菊池寛のエディター・シップ
第3章 『文藝春秋』と日中戦争
第4章 『文學界』グループの転向
第5章 文春グループの「大東亜戦争」
第6章 文春グループの戦後
著者情報 鈴木 貞美
 1947年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。学術博士。創作、文芸批評に従事ののち、東洋大学を経て、国際日本文化研究センターに勤務。定年後、同名誉教授。日本近現代文芸を中心に思想文化史の再編と取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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