ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
なぜ書きつづけてきたかなぜ沈黙してきたか 済州島四・三事件の記憶と文学 増補 (平凡社ライブラリー)
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書いた人の名前 |
金石範/著
金時鐘/著
文京洙/編
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しゅっぱんしゃ |
平凡社
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しゅっぱんねんげつ |
2015.4 |
本のきごう |
221/00055/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236632808 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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金石範 金時鐘 朝鮮-歴史-1945年以後
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
221/00055/ |
本のだいめい |
なぜ書きつづけてきたかなぜ沈黙してきたか 済州島四・三事件の記憶と文学 増補 (平凡社ライブラリー) |
書いた人の名前 |
金石範/著
金時鐘/著
文京洙/編
|
しゅっぱんしゃ |
平凡社
|
しゅっぱんねんげつ |
2015.4 |
ページすう |
331p |
おおきさ |
16cm |
シリーズめい |
平凡社ライブラリー |
シリーズかんじ |
828 |
ISBN |
978-4-582-76828-2 |
ぶんるい |
2219
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いっぱんけんめい |
朝鮮-歴史-1945年以後
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こじんけんめい |
金石範
金時鐘
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
1948年4月3日、韓国の済州島で起きた武装蜂起は、多くが犠牲となるジェノサイドとなった。済州島四・三事件を書きつづけてきた小説家・金石範と、蜂起に参加しながら沈黙してきた詩人・金時鐘との激烈なる対話。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p310〜315 関連年表:p316〜323 |
タイトルコード |
1001510004455 |
ようし |
一九四八年四月三日、済州島で、朝鮮の南北分断に反対する武装蜂起は、三万人以上が犠牲となるジェノサイドとなった。この済州島四・三事件を半世紀にわたって書きつづけてきた小説家・金石範と蜂起に参加しながら沈黙してきた詩人・金時鐘との政治・歴史・文学をめぐる激烈なる対話。14年ぶりの対談を増補!! |
もくじ |
第1部 「解放」から四・三前夜まで(「解放」をどのように迎えたのか 「解放」直後―民族独立への動き 信託統治問題と米ソの対立 ほか) 第2部 四・三事件とその意味(四・三蜂起当日と直後 五月一〇日の単独選挙ボイコット 郵便局事件 ほか) 第3部 悲しむ自由の喜び(二〇〇〇年代の四・三 「鬼門」だった韓国 金時鐘、半世紀ぶりの済州島 ほか) |
ちょしゃじょうほう |
金 石範 1925年、大阪生まれ。小説家。「鴉の死」(1957)以来、済州島四・三事件を書き続け、1万1000枚の大長編『火山島』(1976‐97)を完成させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金 時鐘 1929年、朝鮮生まれ。詩人。済州四・三の蜂起に南労党員として関わり、日本に脱出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 文 京洙 1950年、東京生まれ。立命館大学国際関係学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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