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書誌情報サマリ

書名

金石範の文学 死者と生者の声を紡ぐ

著者名 趙秀一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.3
請求記号 910268/02925/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210944427一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02925/
書名 金石範の文学 死者と生者の声を紡ぐ
著者名 趙秀一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.3
ページ数 11,414p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-061519-8
分類 910268
個人件名 金石範
書誌種別 一般和書
内容紹介 「済州四・三事件」の当事者たちに語り継がれた死者と生者の記憶を、文学的想像力を通して書き続ける在日朝鮮人作家、金石範。気鋭の韓国人研究者が「火山島」に至るテクストを読み解き、越境し交差する文学世界を捉え直す。
書誌・年譜・年表 文献:p393〜408
タイトルコード 1002110102654

要旨 「済州四・三事件」の当事者たちに語り継がれた死者と生者の記憶を、文学的想像力を通して書き続ける在日朝鮮人作家、金石範。「鴉の死」から大長編『火山島』に至るテクストを読み解き、「日本語」や「日本文学」を揺さぶり続けるその表現行為と、歴史的時空間と物語世界が越境し交差する文学世界の独創性を捉える新たな視点を提示する。気鋭の韓国人研究者による渾身の力作。
目次 なぜ金石範文学なのか?
第1部 金石範文学のはじまり―済州島三部作を読む
第2部 金石範の「日本語」が生み出す人間像を問う
第3部 書くことの原点を問う―なぜ書かねばならなかったのか
第4部 『火山島』(一九七六‐一九九七)の世界を読み直す
越境し交差する金石範文学の世界
著者情報 趙 秀一
 1982年韓国生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。現在、東国大学校日本学研究所専任研究員。在日朝鮮人文学や戦後文学をはじめとする日本語文学を読む方法論に関心をもって研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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