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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

背中の地図 金時鐘詩集

著者名 金時鐘/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2018.4
請求記号 91156/01691/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237320452一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91156/01691/
書名 背中の地図 金時鐘詩集
著者名 金時鐘/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2018.4
ページ数 141p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-309-02679-4
分類 91156
書誌種別 一般和書
内容紹介 私は見ました。 ノアの洪水を今に見ました。(「夜の深さを 共に」より) 海があまたの命を浚っていったあの日以来、失われた言葉をまさぐり刻んでいく。伝説と化した在日の詩人が綴る、東日本大震災の悲しみ。
タイトルコード 1001810010798

要旨 悲しみを共にしようと、うすれる記憶にまといつく詩の燐光。伝説的な詩人の執念。
目次 1 山涛のあと(朝に
不在
網 ほか)
2 日は打ち過ぎて(遠い後光
エレジーの周り
またそして春 ほか)
3 禍いの青い火は燃える(またしても年は去り
それでも言祝がれる年はくるのか
風のなか ほか)
著者情報 金 時鐘
 1929年、朝鮮釜山市生まれ。詩人、済州島で育つ。1948年、済州島四・三事件に関わり、苛酷な弾圧を逃れて来日。日本語で詩を書き、朝鮮と日本のはざまで生きる者の思いを表現してきた。詩集に『原野の詩―集成詩集』(立風書房、小熊秀雄賞受賞)、『失くした季節―四時詩集』(藤原書店、高見順賞受賞)など、評論・エッセイ集に『「在日」のはざまで』(立風書房・平凡社ライブラリー、毎日出版文化賞受賞)、『朝鮮と日本に生きる―済州島から猪飼野へ』(岩波新書、大佛次郎賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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