感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

本のないよう

  • 本のくわしいないようです。 この本は、今 0 人がよやくしています。
  • ・この本をよやくをするときは、「よやくカートに入れる」ボタンをクリックしてください。よやくするには、図書館がはっこうしたパスワードが必要です。
    ・「よやくカートに入れる」ボタンが出ないものはインターネットからよやくできません。

ぞうしょじょうほう

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

本のかず 1 ざいこのかず 1 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

「食いもの」の神語り 言葉が伝える太古の列島食  (角川選書)

書いた人の名前 木村紀子/著
しゅっぱんしゃ KADOKAWA
しゅっぱんねんげつ 2015.1
本のきごう 3838/00659/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


とうろくするほんだなログインすると、マイほんだながりようできます。


本のばしょ

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0236605838一般和書2階書庫 在庫 

かんれんしりょう

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 3838/00659/
本のだいめい 「食いもの」の神語り 言葉が伝える太古の列島食  (角川選書)
書いた人の名前 木村紀子/著
しゅっぱんしゃ KADOKAWA
しゅっぱんねんげつ 2015.1
ページすう 203p
おおきさ 19cm
シリーズめい 角川選書
シリーズかんじ 551
ISBN 978-4-04-703551-5
ぶんるい 38381
いっぱんけんめい 食物-歴史   食生活-歴史
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 太古、日本列島に生きた人々は何を食べていたのか? 日本書紀・古事記・万葉集などの古代文献のわずかな記述を手がかりに、豊かな海山の幸に恵まれた日本の食の遠源に迫る。
タイトルコード 1001410093173

ようし 太古の日本人は何を食べていたのか?たとえば塩。塩は、この列島の海辺に棲む人たちの気長な作業から生まれ、当初から変わらず「シホ」と呼ばれて来た。貝や魚や菜はどうか。肉・栗・豆・米・餅・酢・酒は?日本書紀・古事記・万葉集などの古代文献は、恋愛や世継ぎに関する記述の豊富さに比べ、「食」への言及は希だが、そのわずかな記述を手がかりに、豊かな海山の幸に恵まれた日本の食の遠源に迫る。
もくじ 1部 「食ひて活くべきもの」の神語り(オホゲツ姫の殺害と穀草の誕生
天照大神による水田稲作の開始
トヨの国名に関わるイモ(芋)と穀物由来の国名群
海サチ・山サチという神語
祝詞のミテグラ(供物) ほか)
2部 神ながらの食い物呼称(カヒ―貝・穎 他
ナとウヲ―菜・魚
シシとシギ―獣肉、鳥肉
クダ物とクリ―果、栗
くさぐさの種つ物―栗・黍・稗・麦、小豆・大豆 ほか)
ちょしゃじょうほう 木村 紀子
 1943年生まれ。愛媛県松山市出身。奈良大学名誉教授。専攻は言語文化論・意味論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。