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書誌情報サマリ

書名

コレモ日本語アルカ? 異人のことばが生まれるとき  (そうだったんだ!日本語)

著者名 金水敏/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.9
請求記号 814/00236/


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1 鶴舞0236521464一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 2331933529一般和書一般開架 在庫 
3 名東3332204530一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 814/00236/
書名 コレモ日本語アルカ? 異人のことばが生まれるとき  (そうだったんだ!日本語)
著者名 金水敏/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.9
ページ数 8,220,18p
大きさ 19cm
シリーズ名 そうだったんだ!日本語
ISBN 978-4-00-028630-5
分類 8149
一般件名 日本語-位相   中国人
書誌種別 一般和書
内容紹介 「これながいきの薬ある。のむよろしい」という台詞から中国人が思い浮かぶのはなぜか? 役割語としての“アルヨことば”のルーツと歴史的形成を探究し、日中戦争終結までの中国における言語実態との関連について考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p207〜214 年表:巻末p10〜18
タイトルコード 1001410053621

要旨 「これながいきの薬ある。のむよろしい。」この台詞から中国人を思い浮かべる人は多いだろう。だが現実の中国人は今、こんな話し方をしない。近代の日中関係のなかでピジンとして生まれたことばは創作作品のなかで役割語としての発達を遂げそれがまとう中国人イメージを変容させつつ生き延びてきた。前著『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』から十一年を経て“アルヨことば”をめぐる歴史の旅があらたに始まる。
目次 序章 “アルヨことば”にまつわる疑問
第1章 宮沢賢治は「支那人」を見たか
第2章 横浜ことばとその時代
第3章 “アルヨことば”の完成
第4章 満洲ピジンをめぐって
第5章 戦後の“アルヨことば”
終章 「鬼子」たちのことば
著者情報 金水 敏
 大阪大学大学院文学研究科教授。1956年4月大阪生まれ。1982年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。大阪女子大学助教授、神戸大学助教授を経て、2001年より現職。日本語文法の歴史的変化と役割語(言語のステレオタイプ)を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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